PiPi's World 投稿小説

俺と女の楽園幻想郷
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 0
 2
の最後へ

俺と女の楽園幻想郷 2

「お前の役割は分かっているな八雲紫」
「勿論ですわ、ご主人様」
幻想卿のどこかにあると言われる八雲邸の一室、導師服を身に纏った紫が俺の言葉に妖艶で胡散臭い表情をうかべる。
「ご主人様にふさわしい女を拵えて見せます」
そう言い残し紫は虚空の裂け目に姿を消した。

この幻想郷には様々な趣向の女が存在する。
何れはその全てを奴隷としてこの幻想郷を俺の為の楽園にするのが俺の野望の一つ。
幻想郷の管理者たる紫を堕とし駒とした今その野望はゆっくりとだが着実に成就に向かっている。
あの巫女も魔女もメイドも庭師も風祝り大妖怪も神も閻魔も天神も月人も何れは俺の股下に…
「…我ながら節操がないな」
何れ来る酒池肉林の時を浮かべるうちに逸物が鎌首を擡げ始めた。

「藍、気分が良いからお前を使ってやる、ケツを突き出して壁に手をつけ」
「畏まりました」
既に忠実な奴隷に堕ちている藍は、何の躊躇いもなく衣服をめくり上げ俺にケツを向けた。
下着を着けていない肉付きが良く安産型で魅力的な美尻が俺の性欲を燃え上がらせる。
「今日はお前の好きなバックで責めてやる」
「ありがとうござ(ryズブリ、ぎひっ!!?」
気を許した一瞬の好きに逸物を膣内に乱暴に挿入すると短い悲鳴が響く。
藍は今きっと凄く良い顔をしているだろう、俺好みの顔を…
「ほら、痙攣してないで腰を使って奉仕しろ」
パンパンとケツを叩くと藍は少しずつ動き始める。
息を上げ逸物をくわえ込みながら腰をくねらせケツにピストンさせる。
「おぉ、良いぞ…絶妙な腰使いだ、」
「はぁ…んっ…はぁ…有り難う御座います…」
「ならば、こっちも楽しませて貰おうか」
俺は、背面から豊かな乳房に手をかけた。
柔らかくてハリのある揉み心地の良い乳だ。
「いや…胸は…ダメッ…逝っちゃ…あぁ…あっ!…」
身体ビクリと奮わせて藍は絶頂した。
同時に膣が逸物を一気に締め付け放たれ子宮が精液を飲み込む。
「ふぅ、相変わらず胸が弱いな藍は」
「はぁ…はぁ…申し訳ありません…」
「気にするな、仕切り直してもう一度すれば良い出来るな?」
「もちろん、何度でもお相手させていただきます」
体位を変え藍は笑顔で逸物を細く綺麗な手で包み込む、結局、藍の熱烈な奉仕は昼頃まで続いた。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す