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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 8

「彼女はこうしてやる事に喜びを感じるのに可哀想なことを」
「それは、洗脳しているからだろう」遊戯は引かない。
男は遊戯との会話を止め、BMGに話しかける。
「そろそろ、出すぞBMG。だが、私が許すまで飲んじゃ駄目です。わかりましたね?」
BMGはフェラを始める前よりさらに甘く溶けたような返事を返す。


「では、これは伏せておきましょう」
男は自分の最後の手札を伏せた。
男は空いた両手でBMGの顔を掴んで腰を振る。
ーじゅぷじゅぽちゅぱー
「さっき言った事は覚えてますね?受け取りなさい」
声にならない返事をBMGが返した後、男は遂に耐えるのを止めた。
ードクドピュビュルルー
「っーんーふぅー(あぁ〜ん、濃いよう〜)」
BMGは指令通り口内に男のものを溜めていく。少しずつ、限界より多い分が溢れて口の端から垂れて胸へを汚す。


男は自分のものを取り出しつつ
「ターンエンドです」と宣言する。
少しずつ、BMGの瞳に正気の光が灯り、遊戯の僕(しもべ)という自覚が目覚めてゆく。
「さぁ、BMG。私の精液を少しずつ味わいなさい」
そういうと目覚めつつあるBMGの顔を上に向ける。
「ん〜(いや〜)」
正気に戻ったBMGが敵の物なんぞ飲むまいと抵抗しようとす。しかし、顔ごと顎を抑えられ上を向かされた状態では吐き出す事も出来ず。
重力に引かれた白濁液がBMGの喉へ襲いかかる。
ー…こくんー
可愛い音を立ててBMGが喉を鳴らしてしまった。
ーこくんごきゅんー

一度勢いがついてしまうと残ったものもBMGは止められなかった。
全てを飲み込んだと思った男がBMGから手を離す。
「けほっこほ」
BMGは俯いて咳き込んだ。
「あんたなんて最低よ!」 
起き上がると捨て台詞の様な事を言って遊戯の所へ向かう。遊戯の前に行くとBMGは泣いて謝った。
「ごめんなさいマスター。洗脳されたからって私あいつとあんな事を…」
「いいんだ。BMG、戻って来たんだから」
「でも、マスターのコントロールに戻ったのに結局飲まされて…」
BMGはされた事を完全に覚えていたようだ。
あまりの悔しさからかBMGは体を震わせ涙をはらりはらりと落とす。
口元にはまだ凌辱の後が残り、噛み締めた唇から血の赤と精子の白が混ざり流れる。
手の甲で拭うが簡単には取れず更に強く擦っては傷口を広げた。
「BMG、お前が悪いんじゃない。」
遊戯はぎゅっと華奢な体を抱きしめ唇に触れるだけの口づけをした。

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