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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 58


それから、どれだけ時間が経ったか分からない。
BMGは分身したBMたちの輪姦によって、何度もイカされ続けた。
思い続けた師匠の無数の手よる愛撫が、絶え間ない快感が与えて来る。
BMGはただそれを受け入れ、自分もまた愛する師匠の為に躰を差し出す。
大きく成長し、熱く熱を帯びた美爆乳、これ以上ないほど固く勃起した乳首を口の中で転がされ、吸われる。
愛液が溢れる度に挿入され、痙攣する肉壺とアナル。陰唇や、すっかり包皮から顔を出したクリトリスを舌で舐められる。
己の全てを「快楽」に翻弄され続けたのは、「自分をこんな淫らにした調教師を倒す」という一心があったからだ。

BMG「ああああぁっ!!!んあぁっ!はくうぁっ!…っ!あっ…あああああああああああぁぁっ!!!!」

トロけた表情を浮かべながら、DM界のアイドルである金色長髪の女性魔導師の躰が、また跳ね上がった。

BMG(嗚呼……幸せ…)

少女の意識は再び闇に落ちて行った。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

MT「どんな調子ですか?」

調教リリー「はい、今丁度検査し終えた所です」

「調教されしお注射天使リリー」は書き終えたカルテをMTに渡す。それを舐める様に満遍なく見ると、ニタァと深い笑みを浮かべた。

MT「いよいよですね」

調教リリー「はい、黒マスターの仰る通り、気になって調べてみたら所…予定通り、妊娠7ケ月が経過してました」

二人の視線の先には、柱状に変化した「媚薬リバイバルスライム」に四肢をX字に拘束され、人と同じ体温を持ち、厳つい男の掌に凝固変化した多数のスライムによって、その美しい躰を執拗な愛撫によって犯されるBMGの姿があった。

BMG「んんっ……あぅ…ハァハァ…んく………やぁ…」

MT「『-調教-スライムアンダー』の効果を得た『媚薬リバイバルスライム』には、強力な幻覚を引き起こす作用がある」
「師匠である愛しの『ブラック・マジシャン』と再会し、私達を撃退した夢でも見ていたのでしょうね」

調教リリー「そして『黒マスターの調教や快楽から解放されてハッピーエンド』。フンッ、何それ意味わかんない!ド三流以下の三文小説?まさに、夢見てる処女であろうとする貴女にお似合いね。そんな下らないシナリオなら、秘密の日記帳にでも書いておきなさいよ!」

皮肉たっぷりで言う調教リリーの言葉に、BMGは「はぐぅっ」と嬌声を漏らして反応する。

MT「まあまあ、それもまた一興ですよ。私にとって、BMGと決して切る事の出来ない繋がりである『大切な赤ん坊』が育つなら。何せ私は、全ての女性モンスターを調教し、その全てを受け入れる旦那『調教師の星 マスター・テクニシャン』なのですから!」

調教リリー「流石は私達の黒マスター!その深い懐に、このリリー感服いたしました。それで今後はどういたしますか?」

MT「そうですね…BMGには、このまま夢幻を見ていてもらいましょう。それ同時に他の調教モンスターに、BMGの相手をしてもらう事にします」

調教リリー「承知致しました。でもぉ…たまにはリリーのお相手もお願いしますね?」

MT「フフッ、全てが終わったその時の、『お楽しみ』にしておきましょう。その為にも、頑張ってくださいね」

調教リリー「はい!私、頑張ります!」

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