遊戯王〜BMG調教〜 36
MT「フハハハッ!信じないのも無理はありません。なんせ貴女は、胸元に『呪淫カウンター』が刻まれた後の記憶がないのですから」
BMGは自分の胸元を見ると、ハートマークの様な痕があった。確かに、奴のカード効果で攻撃を無効化された事までは覚えているが、その後に何があったのかは分からない。気がついた時には自分はベッドに寝かされ、両脚と膣に激しい痛みだけがあった。
MT「まあ、良いでしょう。これからゆっくり時間をかけて、貴女の全てを完全に私のモノにしていきながら、思い出させてあげましょう。『快楽』という名の波に溺れ、美しくも淫らな自分の姿をね」
MT「【媚薬のリバイバルスライム】を召喚」
MTはディスクにセットされているデッキから一枚、カードを場に出した。
一見普通の「リバイバルスライム」と同じに見えるが、色が赤くなっている為、全く別物だ。
MT「さぁ、BMG、調教計画の始まりです。まずはこの【媚薬のリバイバルスライム】に、躰を綺麗にしてもらいながら、マッサージしてもらいなさい」
BMG「いやあぁっ!?」
MTが宣言するのと同時に、スライムがBMGに飛びついた。
それと同時に、長舌の調教師が巻きつけていた舌を勢いよく戻す。
BMGは突然の事に快感の悲鳴を上げ、形の良い乳房が大きく揺れる。そして首から下の自分の躰が、スライムの中に取り込まれた。
BMG「きゃあぁっ!いやっ、何これ!あぁっ、だめっ!離して!」
乳房、脇、背中、太もも、膣といったありとあらゆる性感帯をマッサージするかの様に、スライムは形状を変えて、媚薬をBMGの肌にしみ込ませる。
BMG(ああっ!?…ううっ、ダメ…両手足を抑えつけられてる……早く脱出しないと、もっと敏感にされちゃう………ひゃあぅっ!)
抵抗したくても相手はスライム。
BMGは何も出来ないまま時間だけがたってゆく。
【ひゃあ!?】突如BMGが声を上げる。
スライムが膣の中に侵入を始めた。
膣の中を堪能するようにゆっくりゆっくりと子宮に向かっていく。。
BMG「あぁっ…んっ!いやぁ……はいってこないでぇ…(だめなのに……だんだん気持ちよく…)」
スライムは、BMGに「何か」を擦り込むようにネットリと蠢いていく。BMGの頬は紅潮し、乳首も勃起して、腰をくねらせる。
BMG「はぁっ…はぁっ…(あぁ……もっと……欲しい…)」
BMGは自ら快楽を求めるように動く。するとスライムはBMGのアナル、不浄の穴へ入り込んでいく。
BMG「あんっ……んんっ、そこはぁ……だめぇ…汚いっ……」
すると、突然スライムが退いていく、
BMG「えっ……どうして……」
MT「スライム相手に随分とお楽しみになっていたようですね…。それに淫らな身体も出来上がったようなので、」