PiPi's World 投稿小説

遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 30
 32
の最後へ

遊戯王〜BMG調教〜 32

まるでビキニだ。
「ウフフ…。久しぶりね。こ〜んなかわいい子猫ちゃんたちは。でも、ちょっと邪魔なやつがいるわね。」
そう言うとMVピンクは臨戦体制を取った。
「2枚のカードを伏せて、ターン終了です。」
「俺のターン!ドロー!手札から<古のルール>発動!現れろ、ブラック・マジシャン!」

古のルール
通常魔法
手札からレベル5以上の通常モンスターを特殊召喚する。

「更に手札から<エフェクト・ブレイク>を発動するぜ!」

エフェクト・ブレイク
速攻魔法
ライフを半分支払う。
相手フィールド上のモンスターの効果をエンドフェイズまで無効化する。
LP200→100
「ブラック・マジシャン!マジシャンズ・ヴァルキリア(ピンク)を攻撃!」
「罠発動!<パピヨン・フェロモン>!」


パピヨン・フェロモン
通常罠
自分の「マジシャンズ・ヴァルキリア」が攻撃対象に選択された時に発動できる。
「マジシャンズ・ヴァルキリア」を墓地に送り、EXデッキから「パピヨン・ヴァルキリア」を融合召喚扱いで特殊召喚する。

パピヨン・ヴァルキリア
ATK 1600/DFE1800
このモンスターは「マジシャンズ・ヴァルキリア」としても扱う。
相手の異性のモンスターは可能ならすべてこのモンスターを攻撃しなければならない。
このモンスターの攻撃力は淫呪カウンターの乗っているフィールド上で一番攻撃力の高いモンスターの半分上昇する。

妖艶な顔に蝶のものと思われる強烈な麟粉フェロモンがあたりに広がり、それを嗅いだブラック・マジシャンは眼がうつろになってしまう。
「2600のパピヨン・ヴァルキリアでバトル!」
「バカな!俺のモンスターが勝手に!」
ブラック・マジシャンは焦点の合わない眼で突っ込んだ。だがその力の入らない攻撃はいとも簡単にあしらわれてしまう。

「ウフフフ…。さぁ、私のフェロモンをた〜っぷり胸の奥まで吸いなさい。」
しばらくはやみくもに攻撃を繰り返していたブラック・マジシャンだったが、遂に耐えられなくなったのか、ひざまずいてしまった。
「あ〜あ。こんなに硬くしちゃって。」
パピヨン・ヴァルキリアの眼は服の上から主張する肉棒の姿に向けられていた。
「私を抱きたくてしょうがないんでしょう?そうしたいならもっと、も〜っと私の匂いを嗅いで。」
そう言うとパピヨンは黒魔術師…いや、肉欲の虜となった哀れな男の眼の前に自らのオマ○コを開いてみせる。そこは既にフェロモンのたっぷり入った愛液でぐしょぐしょになっていた。
「さぁ、私のオマ○コから出てるHなジュースを飲みなさい…。あなたはもう私のいいなり。私の言うこと以外はなんにも耳に入らないわ。」
遊戯がいくら先ほどから呼びかけても彼が答えられなかったのも道理である。

ジュル、ジュル、ジュル…
男が愛液を啜る音が響く。
「フフ…、バカな奴。私のフェロモンは男から魔力も精力も搾り取る。次に射精したらあなたの体はミイラになっちゃうのよ!さぁ…そろそろイかせてあげるわ。」
そう言うとパピヨン・ヴァルキリアは馬乗りになり、その見事な羽から毒鱗粉を男の体に振りかけ、おもむろにはちきれそうなチンポを自らのオ○ンコで飲み込んだ。そして激しく腰を振りだした。既にブラック・マジシャンは色に狂ったケダモノと化していた。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す