未知の部族 1
高校生の利香は家族と旅行に来ていたが、
現地の先住民と思われる部族に襲撃され、
妹の結香と共に捕らえられ、
「わ、私達が何をしたっていうのよ?」
すると女戦士達が利香達の衣服を脱がしていき、
「お、お姉ちゃん…」
「ちょっと何をするつもりよ?」
下着まで剥ぎ取られて丸裸にされてしまうが、
女戦士達は利香達の脇腹などを掴んで、
「何か話しているみたいだね。」
「それより私達を帰してよ。」
すると顔つきが私達とそっくりな女性が現れ、
「あ、あなたは?」
「私の母もあなた達と同じ言葉を喋っていたわ。」
彼女の母は私達と同じように捕らわれてしまったらしく、
「あなた達はもう戻れない。」
何でも部族の長と政府との密約で、
ある一定の範囲であれば、
外国からやって来た女を捕らえるのが黙認されており、
「そ、そんな。」
「あなた達はもうこの一族の一員よ。」
すると屈強な女性戦士が2名やって来て、
私達の股間の毛を剃ってから舐めていくのだが、
私達を部族の一員として迎え入れるためのものらしく、
「こ、こんなに気持ち良いなんて…」
「お姉ちゃん、私も…」
私と結香は戦士として鍛えられる事になったが、
弓矢の練習の後や水浴びの度に、
皆に胸や腰周りなどを触られていき、
「皆、何でこんな事をするのかな?」
「それにしても、この村って男いないよね?」
「確かにそうね。」
すると村で私達以外で日本語を話せるシーマが、
「10歳前後になると男と女は別々の村で生活するの。」
「そうなんですか。」
「それより利香も結香も引き締まってきたわね。」
確かに私も結香も腰周りが括れて、
腕や脚が引き締まってきており、
シーマが私と結香のお腹を触りながら、
「利香も結香も前はあんなにお腹が柔らかかったのに…」
「腹筋はシーマの方が堅いじゃないですか。」
私達の腹筋が豆腐ならシーマの腹筋は岩のようなものであり、
「私も結香もシーマみたいになれるかな。」