PiPi's World 投稿小説

ドラゴンウォーズ
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 5
 7
の最後へ

ドラゴンウォーズ 7

この雌ドラゴンは、精神的に暴走しているが今の事態は危険だと感じていた。
絶対に入れる事が無い他種族の肉棒を入れたからだろうか、しかしドラゴンの膣はその他種族のモノをしっかり咥えて離さない。彼女の意思とは関係なく…。

逃げるどころか腰が前に突きだされつつあった。
まるで下半身が別の生き物になったかのようで、彼女は恐怖の泣き声をあげた。
しかし、足は男の尻に絡み挿入はどんどん深くなっていく…。
ずぶぶっ、ぶぶ。グッ!
完全に下半身は結合した。
ドラゴン族にはあまり見られない陰毛の感触にその雌ドラゴンは体を激しく反らして気絶をした。
他種族に犯されての絶頂。それは激しい痙攣を引き起こした。
ドラゴンの膣は挿入されたモノを圧搾せんばかりに激しく伸縮し、手足は男の肉体に食い込んでいく。彼の肉体が生体兵器で強化されて居なかったら肉がえぐれて血が出ていたであろう。
男はそのドラゴンのヒクつく肉体に我慢する事が出来なかった。そこらじゅうに吊るされた雄ドラゴンに結合部を見せつける様に歩き回り、そして雄ドラゴンの群れの中心部に行くとより一層激しく突き上げた。
縛られ、吊るされた無数の雄ドラゴン達の鼻先に兵士に犯される下半身が映し出されていく。
これは兵士の仕業ではない。
生体兵器を基地内に張り巡らして彼等を捕らえている魔術師チーム三人が、捕らえたドラゴン一人一人に簡単な幻視の魔法をかけているのだ。
一見大変な作業に見えるが魔法を発動するエネルギーは彼等を縛る生体兵器から取り出せばいいし、なによりも見せる対象の距離が近いので消費もかなり少ない。雄ドラゴン全員を縛って固定するのに比べたらずっと楽である。
ドラゴン族が拠点にしていた小屋の中で魔術師三人が円陣を組んで生体兵器の杖を振り回している。
三人も雌ドラゴンを犯す兵士の男と同じく全裸だった。全身に玉のような汗を浮かべ、怪しげな呪文を口走る。
杖の一部は不自然に蛇のように伸び、所持する魔術師の股間へと延びていた。

SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す