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愛の営み
官能リレー小説 - 純愛

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愛の営み 1

寝ようとベッドに入ると何気なく、妻の友美がカラダを寄せてきた。抵抗もせずにキスをすると舌を絡めてくる。パジャマの中に手を入れ、ブラジャーの隙間から乳首を刺激するとすぐに乳首は硬く起立した。
結婚して何年目からか妻の乳首は今までにくらべ硬く大きく起立するようになり感じているのもわかるようになってきた。
乳首を愛撫し続けていると、妻はいつものように勃起したペニ〇を手で探して直接触れてくる。交際期間から前戯のときに必ず勃起したペ〇スに妻の手を導き愛撫をさせ続けた成果だ。
処女同然に性経験の少なかった妻はペニ〇に触れるのも、フェラチオも未経験だったのでこちらから導いて覚えさせたのだった。
ペニ〇をシゴきはじめ手コキする頃には妻の硬く起立した乳首をキツくつまみ上げて手コキの感触を楽しみ、妻のパンティの中にゆっくりと手を入れてゆく。
陰毛を書き分けクリトリ〇に指が届くころには、もうびっしょりと女性器は愛液が溢れており、焦らすように僅かに愛撫すると、パジャマを脱ぐよう促すのが常だった。

わたしはパジャマを脱ぐとお揃いのブラジャーとパンティ姿で、全身裸になって寝ている夫のとなりにカラダを寄せました。夫の愛撫で火照ったカラダを夫は激しいキスと全身を撫で上げ楽しんでいるようでした。すぐに強く抱き抱えられ、ブラジャーを外され、パンティを脱がされかかると、わたしは自らパンティを脱ぎ下着を隠します。
一瞬の間をおき、再びお互いに激しいキスをしながら夫はわたしの敏感になっている乳首を触れはじめ、わたしは我慢できなくなり夫のペニ〇に触れるのです。そのときどきに、そっとだったり、両手で激しくだったり、夫のペニ〇が脈動し感じているのもわかります。わたしのヴァ〇ナに夫の指が挿入されるころには夫も我慢出来なくなっているようで、夫の指が執拗に膣壁を擦り、愛液の音が自分でも聞こえてしまいます。
充分に焦らされ濡れた膣内に夫の中指が動くと、わたしは激しく感じてしまいキスや手コキすら出来なくなります。夫は指を出し入れしたり、膣内を掻き出すように動かしながら、キスを求めたり、わたしの太ももにペニ〇を擦りつけるのです。
夫の指の動きが穏やかになると、再び手でペニ〇を愛撫し挿入して欲しい気持ちを伝えるのですが、夫は手コキされるのが最近のお気に入りらしく、暫くキスを続けながらお互いの性器を手で刺激しあうのです。

暖かい季節にはお互いにフェラやクンニで愛し合うのですが、寒い季節にはベッドの中とはいえカラダ密着させたまま、わたしが夫の上に乗り、自らペニ〇を膣内に挿入してしまいます。たまには夫が我慢出来ずに正常位で挿入してきますが、最近は夫に女の悦びを教えられたカラダが我慢できなくなり、わたしが上になることが多いのです。
夫と出会うまで女の歓びを知らずにいたわたしは、密かに想いをよせていた夫と初めて結ばれてから、デートを重ねる度に夫の求めに応じて初めてのフェラチオやクンニ、オルガズムを体験し、わたし自身も愛のある営みを楽しんできました。
夫も以前より体形は崩れたかもしれないわたしのカラダですが、感じ易くなり、いろいろと積極的に求める様に愛し合うわたしとの営みを喜んでくれているようです。

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