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娘の同級生のギャルにプロポーズされた
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娘の同級生のギャルにプロポーズされた 1

「お願いします!私と結婚して下さい」
ゴミ出しついでに娘を送っていたら、プロポーズをされた
私自身も仰天しているが娘も鳩が豆鉄砲を食らった顔をしている
「ちょっと唯ちゃん!里奈ちゃん!亜香里ちゃん!何言っているの‼お父さん、もう40越えているんだよ!」
三人ともすぐ隣に住んでいる娘たちだ。
「早く学校に行きなさい。お父さんは忙しいんだ。」
「本気です!おじさんのこと好きになったんです!。」
「ありがとう。でも、好きになるなら同級生の男の子にしておきなさい。」
私は優しく笑いかけながら彼女たちの言葉に応えた。
少し遅いかもしれないが、友達の親に憧れるのも同じ年代の男の子を子供っぽく感じるのも思春期にはよくあることだからね。
娘も年上のアイドルを好むようだし、おかしくはないだろう。
だけど……
「ダメなんです! アイツらの臭いは気持ち悪いし、若すぎて興奮しないんです!!」
「それに比べたらおじさんの匂いは芳醇だし……渋さと脂っこさのバランスも絶妙で……」
「正直さぁ。胎が熱くなってキモチィしぃ、ビチャビチャに濡れちまうカンジぃ?」
頬を紅く染めながらそう言われた私は、正直どうすればいいのだろうか……?
「それにあんなに格好良く助けられたら誰だって惚れちゃうよ…」
彼女の言葉に疑問に思った
「記憶に無いんだが、人違いでは?」
「ううん!合っているよ!おじさんにとっては当たり前の事だから記憶に無いだけだし」
娘も納得した表情を浮かべている
「いつ、君たちを助けたんだ?」
「つい、最近だよ。」
やはり、人違いでは?
「えっと、俺は君たちを何から助けたんだ?」
「チンピラに襲われそうになった私たちをおじさんが助けてくれたの。」
「そんなの記憶にないけど。」

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