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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 180

ある高校では体育の授業で男子は季節関係なく下はジャージで上半身裸という格好だった。
だが女子は上下ともジャージで体育の授業を受けていた。
トップレス特区が始まるまでは体育は男女別の授業だった。
あちこちでトップレス特区が始まってこの学校の近くの高校でも始まって、この近くの高校では女子更衣室がなくなって男女一緒に着替えるようになった。
男女平等だから女子が上半身裸を恥ずかしいと思うのはおかしいという、トップレス特区が始まるまでは考えられなかったことが女子のあいだで広まったていた。
だから教室で男女ともに異性のいる前でパン一になって服装検査をしている学校が増えてきた。
この近くの高校でもこういう考え方の女子が多かった。
この学校に通う美少女で巨乳の井賀下芽依は男子に見られると恥ずかしいが、体育の授業では上半身裸に下はジャージという格好(ほかの女子もそうだが)になっている。
しかも男女一緒の授業である。
このクラスの中で一対一になって男女でダンスをすることになり、女子は芽依が選ばれてしまった。
しまったというのはこのダンスは体育の授業と同じく、上半身裸に下はジャージになって体を密着して踊るものだ。
ダンスを初めてすぐに芽依の巨乳が直に密着するので相手の男子は勃起してしまった。
”浮田くん、変態“
そう思って芽依は大声で言おうとしたが、同じクラスの女子3人が浮田の勃起に興奮して汗をかいてブラが透けて制服の上から分かるぐらい乳首が立っていて言えなくなった。

芽依は恥ずかしそうに小声で浮田に、
「浮田くん、あそこを立たせないで。」
そう言うと浮田は、
「井賀下さんが可愛くて、それに巨乳が直に当たるから勃起するなと言うのは無理な話で。それに井賀下さんだって乳首が勃起しているよ」
芽依は自分では気づいていなかったが、浮田に真近で胸を見られた恥ずかしさで乳首が立っていたのだ。

芽依が通うこの高校も変わった。
この高校が創立して初めて女子が生徒会長になった。
この生徒会長によってトップレス特区が決められたのだった。
男女平等ということを名目に着替えを男女一緒にして、男子だけがやっていた体育館で上半身裸になってジョギングを女子もやるようにしたのだ。

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