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潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

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潜入捜査官 39

久実と麗の前に一人のコーディネータが来た。
「久実さんと麗さんですね。社長からこの服を着てくるように言われたので、着てくださいね。」そうういってコーディネータが持ってきた服は、海賊船の船長の服であった。
とりあえず久実と麗は、持って来られた服を着て近くにあった姿見を見て驚いた。
そこには、胸の部分を大きく円形にカットされそして太ももの部分もまたカットされた海賊服を着た自分がいった。コーディネータが持ってきた短いジャケットを着た。
久実と麗は、パーティ会場に行った。
そこには、仮面舞踏会の様に様々な仮面を付けた人達が会食を楽しんでいった。
そこに久実と麗に近づく人影が行った。
ミシェル バラデックが二人に話しかけてきた。
「お二人さん。とてもよく似合っていますよ。その衣装私が従業員全員に着せるように言って正解だったわ。」
そう言って二人の衣装を上から下まで鑑賞した後、二人にコインを渡した。
「このコインは、後で行われるコンテストに必要になるから持っていてね。」
そういって二人にコインを渡すとミシェルは、次の人に目を付けるとそそくさと行った。

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