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潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

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潜入捜査官 18

久実達が驚いていると前田龍二が来た。「皆さん。船に乗る前にちょっとした身体検査を受けてもらっていいですか?」龍二は、金属探知機を持った人物の所まで案内した。

3人は、一通りの検査を終えると龍二を連れて客船に入った。
「すいません。久実さん達に少々嫌な思いをさせてしまってすいません。我が社のスポンサーさんがこの船に入るので少々警備を厳しくしているです。2〜3時間したらパーティなので貸し衣装部屋があるので着替えてくださいね。」

龍二は、言い終わるとスポンサーらしき人達の挨拶回りをした。
「まず最初に部屋に入って荷物を置いてから一時間位掛けて船の内部を調べた後また部屋に戻ってどこが怪しかったかいいましょう。」蘭花は、言うとそそくさと部屋に行った。
三人は、部屋に荷物を置くと優花は、3階を雫は、二階を最後に蘭花は、1階を回ることになった。
一時間して三人が部屋へ帰ってきたが収穫は、無かった。
「そろそろパーティが始まる時間らしいから衣装部屋に行きましょう。」優花達3人は、衣裳部屋に来た。
衣裳部屋に着くとそこには、ミシェルがいった。
「あら久実さん達着替えるのね。そういえば場所を龍二君言ってなかったらしいわね。3階だからね。来てね。」ミシェルは、着替え終えたらしく言い終えるとすぐ出て行った。

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