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潜入捜査官
官能リレー小説 - その他

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潜入捜査官 2

「部長もしかしてもう一人つけると言っていましたが彼女ですか?」そういって優花は、雫を自分の席の隣に座らせて部長に言った。「うむ彼女は、君と同じくらい功績を残しているから大丈夫だと私が判断したのだよ。」そういって優花の反論を封じた。
優花は、反論を封じらたが彼女の実績を知っているため二つ返事で承諾をした。
「それでは、二人が揃った所で本題に入ろう。」そういって部長は、居住まいを正すと二人にこういった。
「立花優花警部それと山下雫警部補両名には、秘密裏の潜入を試みて欲しい。相手は、外交特権を持っている可能性が高いので無茶な行為をしないようにそれと後で其々の職業と偽名を渡しておく」
優花・雫は、部長の言葉を聞いた後執務室から出ようとしたが部長に止められた。「ああ、すまない。君達に言い忘れていった事があった。潜入近くのマンションに君達の部屋を用意したからそこの鍵も受け取るように」そういって部長は、優花・雫両名を執務室から出した。


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