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大好き。
官能リレー小説 - 女性向け

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大好き。 1

私、藍島美晴。私の幼なじみは今大人気のタレント、須賀恭平。
私達は仲が良くて、今でもょく遊んだりする。家が隣どぅしだし、どっちも家ってかんじ。

今日は演技を学ぶ、とぃぅことで、恭平の部屋で映画を観ることにした。
私も恭平も、普段は全然泣ぃたりしなぃけど、映画とかドラマの感動的な部分でゎすぐに泣ぃてしまぅ。
これは2人だけの秘密のこと。


「美晴、…ォレら、毎回これだけ泣ぃてたらストレスたまんねぇな…」
と、涙を流しながら恭平が言ぅ。
「だね。最低でも2週間に1回はぁりったけの涙を出してるもんね。」
と、私も涙を流しながら言った。
2人共、いつも観おわってから10分くらぃはずっと泣ぃてぃる。

私は余韻に浸って泣ぃてぃる、この10分間が大好き。
だって、嫌なことが全部忘れられるようなかんじがするじゃない?
…それに、隣にゎ恭平がいるから。

そぉ思いながらふと隣りにいる恭平見た。まるで彫刻みたいなキレイな顔…。私は思わずはぁ〜っと思ってしまう。私のこと、どぉ思ってんだろ...。視線を感じたのか恭平がこっちを見た。
「ん?どしたの?」

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