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泣き叫べ
官能リレー小説 - SM

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泣き叫べ 1

私はいま暗いところに閉じ込められている。
どこだろうか…
あっはっはっ
「誰?」
「はっはっは、ようこそお嬢ちゃん。」
「何で私をこんなところに連れてきたの?」
「決まってるだろう。お前の親への身の代金要求+俺らの性欲のはけ口になってもらうためだ。」
私は身震いした。
しゃべってる男がどんな奴かわからないが、間違いなく私は家に帰らせてもらえないと感じたからだ。
「イヤ…来ないで。」
男は私の声を無視し、私の服を強引に破る。そしてロープを使い私を縛る。
さらに鼻にフック、口にギャグボールをかます。
「まずはオレの趣味に付き合ってもらぉうか」
男はそう言うと手で私の身体を思いっきり叩き始めた。
「躾は最初が肝心だからな」男はふてぶてしく言う。
「うぅぅ!!ううぅぅ!!」私は鼻フックとギャグボールのせいで唸り声しか出せない。
そして私が目に涙を浮かべると男は「ふふふ…ほら泣け!叫べ!そして無様な自分を思い知るのだ!」と言い放つと更に強く私を叩き付ける。
私は為す術が無く男に叩かれ続けられた。
しかしそれはこれから続く地獄の様な日々の始まりに過ぎなかった。

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