PiPi's World 投稿小説

セックスは密室で
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

セックスは密室で 1

私は女教師の菊池優理、女子生徒の田中神子さんと榎本美咲さんに、カラオケに誘われ3人で歓楽街にあるカラオケボックスに向かって歩いてました。
美咲「菊池先生、知ってますか?最近、この辺に新しいカラオケボックスができたんですよ。」
菊池「ええ。知ってるわ。ネットで見たけど別室でマッサージのサービスもあるみたいね。」
そして、カラオケボックスの部屋で歌っていると何だか変な気分になってきて神子が話しかけてきました。

「ねぇ、菊池先生。なんだか体が疼いておかしいの。」

(そういえば、私もなんだか。)
私たちの意識がもうろうとしてくると、4人ぐらいの男たちが部屋に入ってきました。
「媚薬が効いてきたみたいだな。」
「二人共、悪く思わないでね」
美咲は二人から離れると、四人の方に行く。彼女は本当は二人が嫌いで、復讐のために諂って仲良くしていた。
二人を饗したのも陥れるためだった。自由を追った自分だけが恵まれず、理想をばかり語る優理と夢を順調に形にしてる神子が陰で自分を嘲笑っているので憎かった。
四人の男のうちの一人は撮影係なので、三人が二人に迫ろうとする。

「待って!生徒に手を出さないで」
優理は立ち上がって両手を広げて神子を守るように彼女と男たちの間に立ちはだかる。
「邪魔する気か?」
「顔赤くして愛液垂らしながら何いってんだ?」
「物を頼むんなら、それなりの態度があるだろ?」
男たちは引き下がる様子はない。
「…分かりました」
優理は覚悟を決めると、その場で全裸になりそのまま土下座する。
「いい気味だわ!その偽善ぶりがどこまで持つかしら。まず二人の相手をしてもらいましょ」
「センセイとは思えない巨乳だな」
「教育者だからこそ、欲求不満なんだろ。独身だし」
美咲は勝ち誇ったように言うと、二名の男は優理の両サイドに立つ。
「さっさとしゃぶれ」
「生徒を守るんだろ?覚悟を見せろ」
「…分かりました」
優理は一度二人の顔を見上げると、一方の男の性器を手で扱きつつもう一方の男のにフェラチオをする。
その様子をもう一人の男が撮影していた。
「なんだ、案外慣れてるな」
「お願い、早く終わらせて」
「冷たいこと言うなよ、巨乳センセイ」
「今度は二本いっぺんにしゃぶってみろ」
優理は実は学生時代に風俗でのバイト経験があった。
もちろん学費のためであり、報酬も良くて拘束時間が短い業種というのが最初の動機で、親にも秘密にしている。
四年間に手と口に始まって様々な愛撫と奉仕を教えこまれ、マゾ性を見出されて調教も受けていた。
それが教職についてからも影を落とし、異性への強い嫌悪感は同僚や上司にとどまらず男子生徒にまで及んでいた。
男子生徒の反発は父兄を通してPTAにも波及し、同僚の女性教師からも贔屓や美人なのを鼻にかけてると思わぬ誤解を生む。そのため、美咲にまで恨まれてると気付く余裕がなかった。
生徒を守るためとはいえ、男性不信の身で二人への奉仕は屈辱で、逃げ出したいくらいであった。
しかし、二人の要求はエスカレートし、二本のペニスが一度に口にねじこまれる。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す