No.27　赤紫切もえ　　　ブラッディースネークの切り込み隊長で黒田沙紀　の子分、父が板前な為、見よう見まねで、刃物の扱いには馴れている、レッドマンティス（死の蟷螂）の異名で二丁鎌使いだ、　　　　　No.28　青紫武紗季　　　神社の娘で、休みの日は実家の寺で巫女のバイトをしている霊感が強い、霊を良く見る、カエラ、もえ、きいの４人で花紫と言うチームでもある。　　　　　　　　　　　　　


　No.29　赤茶重さゆみ　一言で言ってぶりっこである。裏表が激しく、人を見て態度が１８０度かわる。自分の事をちゃゆみんと呼ぶ、　　　　　　　　　No.30　藍川智花　　　　　キャバ嬢あがりで、とにかく何よりも金が全て、金の為に自らの体を使ってのし上がってきた、ハングリー精神の持ち主

以上、総勢三十色
こんな、個性的なメンバーの為、管理するマネージャーは大変である。そんなマネージャーが遂に切れて、ある計画を実行する、この事で彼女達の運命さえも、狂わす事に成る、
それは、一本の電話から、始まった、
　村長「もしもし」　　　隆「あっオヤジ！俺じゃけんど」　　　　　　　村長「隆けっ！げんきさぁ?してただかぁ隆「あぁ!オヤジはどうねっ？」　　　　　　　　　村長「あかんなぁ？もうこの村さぁ、おしめ〜だぁ」　　　　　　　　　隆「そっかぁ！例の若い人がどんどん、都会さぁ、出ていくからかぁ」　　　　　　　　　村長「んだぁもう若者は二三人しかぁ！おらん？こんままじゃぁ！村が寂れる、一方じゃぁ！」