お義父さんは男の娘!
官能リレー小説 -
近親相姦
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
「…………」
夕暮れ時。地元の私立の女子高に通う高校二年の私、本宮奏(もとみやかなで)はマンションの自宅の玄関の前で無言で立ち尽くしていた。
別に玄関のカギを無くしたわけではない。カギはちゃんとスカートのポケットの中に入っているし、そもそもこのドアは開いているのだ。
「玄関開いてるし家に居るんだよね……はぁ」
私はため息をつきながら、力無く玄関のドアを開けた。
「ただいま…」
「あ、おかえりなさーい」
小声で挨拶をした私の声を聞き分け台所からまだ変声期になっていないであろう少年の、女の子とも聞き取れるような声が聞こえた。
(やっぱり居た…)
私は内心軽くブルーになりながらも靴を脱いでスリッパに履き替えて台所を目指す。お弁当箱を流し場に置くためだ。
しかしその為には台所にいるであろうさっきの声の主とは確実に鉢合わせをするわけで―――。
「あ……」
「おかえりなさい奏ちゃん」
夕暮れ時。地元の私立の女子高に通う高校二年の私、本宮奏(もとみやかなで)はマンションの自宅の玄関の前で無言で立ち尽くしていた。
別に玄関のカギを無くしたわけではない。カギはちゃんとスカートのポケットの中に入っているし、そもそもこのドアは開いているのだ。
「玄関開いてるし家に居るんだよね……はぁ」
私はため息をつきながら、力無く玄関のドアを開けた。
「ただいま…」
「あ、おかえりなさーい」
小声で挨拶をした私の声を聞き分け台所からまだ変声期になっていないであろう少年の、女の子とも聞き取れるような声が聞こえた。
(やっぱり居た…)
私は内心軽くブルーになりながらも靴を脱いでスリッパに履き替えて台所を目指す。お弁当箱を流し場に置くためだ。
しかしその為には台所にいるであろうさっきの声の主とは確実に鉢合わせをするわけで―――。
「あ……」
「おかえりなさい奏ちゃん」