俺の表情をうかがいながら、ちろり、ちろりと根元から先端へ。
カリをくすぐるようにして、とろりとした唾液を俺のチ〇ポにまぶしていく。
もちろん、その手は俺の太ももや尻をくすぐるように愛撫している。
ちら、と俺を見る。
「いいぞ、くわえろ」
オナホの唇が俺の先端を挟み込み、ずるぅっとそのまま奥へと飲み込んでいく…その感触は、マ〇コへの挿入の感覚を思わせた。
「おぉ、気持ちいいぞ」
そう言って、頭を撫でてやる。
オナホは嬉しそうに目を細め、俺のものに吸い付くように頬を凹ませ、顔を前後に振り始めた。
時折、ねじるように右に、左に、顔を傾ける。
鼻先から溢れる、ムフン、ウフフンという喘ぎが、俺の耳を楽しませる。
さわさわと、オナホの髪が太ももをくすぐる感触も悪くない。
快楽という点では、申し分ない。
俺は、あらためてオナホを見下ろし……口元を歪めて笑った。
いずれ、オナホに子供を産ませよう。
娘の名は……
その瞬間、快楽が突き抜けていった…。
【おわり】
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