イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。 1
私の名前は本多真梨(21)
私は旅行が好きで良く旅行をする。
えっ?なぜ好きかって?それは今から教えてあ・げ・る
「ん〜〜…」
荷物を置き大きく伸びをする
「やっぱり旅行っていいね」
今日は旅友達の上村すみれと松井桃子の三人で来ている、私も含めみんなHカップ以上の巨乳の持ち主だ。
あたし達は、同い年で人妻。
ギャルママ・ギャル妻と言う奴。
自分で言うのもなんだけど、顔にもスタイルにも自信あり・・てか、実際モデルで、CMにも出たことあるし、雑誌のグラビアもやったりイメージDVDも出している。
で、旅好きの理由はレイプされるため。
あたし達は旦那を愛してるし、そこそこ有名だから浮気なんか出来ない。
でも、イヤらしい妄想だけじゃ、満足できなくなったあたし達は、なら誰も知らない場所で、自慢の肉体で誘惑して、犯されよう!ってことになったの。
まぁ実際は怖くて、その時が来ても、逃げてレイプされた事はないんだけど…気付けば旅行好きになってるし…
で、今回やって来たのは、以前撮影できた、某県の海。
水着は勿論、グラビア撮影の時に着る以上にキワドイビキニ。
あたし達を知らない人は、絶対子持ちの人妻なんて思わないだろう。
あたしなんて、いまだ現役の学生さんだし。
「こう暑いと人も少ないね」
「強烈な紫外線って、お肌に優しくないし」
「パパさんたちも可哀想、堂々と私達を見れないし」
今年は極端に暑いし、家族連れも多くてリビドーを抱えている男性が少ない。すっかりあてが外れたので、しかたなく海を後にする。
「エロそうな男たちいなかったね、ナンパすらしてこなかったし」
「こうなったら、スケベ野郎がいそうな場所に打って出ない?」
「その方が手っ取り早そう」
あたし達は車を走らせ、セルビデオ店に行く。18歳未満立入禁止なだけで女性が入ってはいけないとは謳われていない。
エロDVDを買いに来ている客ばかりだから、本物のHカップ超えがいたらまず釘付けなはずだ。
三人で露出度の高い服装で店に入る。
あたしは下着同然の格好だし、すみれはパーカーの下からビキニがスケスケ、桃子はゆるゆるのTシャツから谷間がこぼれそう。
「所狭しと並んでいるのね」
「へぇ、この人エロそう」
「最近はAV女優もアイドル並みに可愛いよね」
なかなか入らない空間だからちょっとワクワクする。
あたし達もグラビアできわどいのはやってるけど本番まではいかないので興味はあるんだ。
なんて物色もしていると…
「お姉さんたち何してるの?」
後ろから声をかけられた。
振り向くと3人組のやんちゃそうな男たちがいる。
ヤンキーではなさそうだけどいかにも遊び好き、女好きそうな雰囲気が漂っている。
ソコソコのイケメンだしガタイもなかなかよさそう。
「あたしたちがここで物色してるのが変?」
「ここって女はなかなか入らないぞ」
「君たち地元の子なのね」
「ねぇ、これから遊ぶのにぴったりのスポットってない?暇だから一緒に遊んでもいいよぉ」