オナホールになった女
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無表情で、ここではないどこかを見つめている総くん。 両親が死なれ、その遺産を狙って蠢く親類たち。 朗らかに笑う総くんから、すべてが失われていく……私は、そんな総くんを抱きしめていた。 「た、ま…ねーちゃん…?」 「…総くん、私と結婚しよ」 「え?」 「私が、総くんの家族になってあげるから。ずっと、一緒にいてあげるから」 「……」 総くんは、しばらく私を見つめ……やがて、その顔をくしゃりと歪めた。 「た、ま…ねぇ…」 「約束だよ」 「うん、約…束」 そして総くんは、私を抱きしめて、声を上げて泣いた…。 ああ、そうか…。 私、総くんを裏切ったんだ…。
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