オナホールになった女
-削除/修正-
処理を選択してください
No.115
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
風香を俺のオナホールにしたあの夜、俺は家に帰ってからあらためて取扱説明書を隅から隅まで熟読した。 自分がオナホールであることを自覚させると、風香はどこまでも俺に従順に股を開く性奴隷と化す。 催眠か暗示によって生み出されたのであろうオナホ人格に対し、もともとの……三笠風香としての人格。 本来成立しない二つの人格のせめぎ合いによって精神が引き裂かれるという事態は当然想定済みなのか、もともとの三笠風香の人格は、明らかに、それも急激に俺の存在に対して傾倒しつつある。 まあ、俺とセ〇クスしたという認識はもちろん、何度も何度も気持ちよくイカされたことも、意識下において俺への好意を生み出すベクトルとして働くのは想像に難くない。 つまり、何が言いたいかというと……俺が欲しかったのは、性欲を発散できるモノであって、恋人ではない。 同じ職場の女がこの有様では、周囲の生暖かい視線や、突き刺さるような視線もあって、俺はこのまま流されるように風香と付き合い始めるしかないではないか。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
若奥さん
>
オナホールになった女
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説