水際の欲望
官能リレー小説 -
ロリ
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
夏。
照りつける太陽、やかましく鳴くセミの声。
そんな中でも子供たちは元気にはしゃいでいる。
ここは小学校のプール。
夏休み恒例のプール開放日だ。
これだけ暑いので、毎回大盛況。
一瞬だけでも暑さを忘れようというのか、子供たちがやってくる。
その中、プールサイドに立つ少年。
香月拓広、17歳。
PTAの役員を務める母親が会社の慰安旅行で参加できないのを理由に、息子である彼を無理やり狩り出したのだ。
「まったく、なんで俺が…」
ここは拓広の母校でもある。
せっかくの夏休み、やりたいことがたくさんあるというのにこの有様。
彼はただ憂鬱そうに時が経つのを待っていた。
照りつける太陽、やかましく鳴くセミの声。
そんな中でも子供たちは元気にはしゃいでいる。
ここは小学校のプール。
夏休み恒例のプール開放日だ。
これだけ暑いので、毎回大盛況。
一瞬だけでも暑さを忘れようというのか、子供たちがやってくる。
その中、プールサイドに立つ少年。
香月拓広、17歳。
PTAの役員を務める母親が会社の慰安旅行で参加できないのを理由に、息子である彼を無理やり狩り出したのだ。
「まったく、なんで俺が…」
ここは拓広の母校でもある。
せっかくの夏休み、やりたいことがたくさんあるというのにこの有様。
彼はただ憂鬱そうに時が経つのを待っていた。