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謎の学校
官能リレー小説 - ロリ

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謎の学校 24

原久田は生徒の視力測定を手伝っていた。
隣には聡美の診療所の助手である市川葉月がいる。

「(…体操服でやる必要はあるのか?)」
原久田は疑問に思っていた。

おまけに、この学校の生徒は中学生というのに発育がよく、胸がゆさゆさと揺れている生徒も少なくない。
原久田は下半身の興奮と戦っていた。

さらに隣に美人の助手・葉月もいるし…
「(参ったな)」

そのとき。
原久田の担当する2年14組の生徒が視力測定を行う番が来た。

「(ああ、うちのクラスか)」
測定は名簿順で行う。
出席番号1番の青山美和が測定を行う。

「(青山…あれ?あいつ、眼鏡じゃないのか?)」
美和は普段眼鏡をかけている。
しかし、今は違った。

「(印象が違うけど、可愛いな)」
思わず見とれる原久田。

しかし、仕事は忘れない。
14組の生徒の検査は淡々と進む。

しかし、一部分だけは違ったようで…
原久田の隣にいる市川葉月は、それに気づいてしまう。

「(…えっ)」
原久田のズボンの股間が、立派なテントを張っていたのだ。

葉月は気付かないふりをして、無事に健康診断を終えた。
その時には、もう原久田は完全に勃起していた。
勃起に気付いていたのは、聡美と葉月だけだった。

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