背伸びしたいお年頃。 12
見た目は成長していても、やっぱり中身は少女なんだな…
その初々しい態度に秀樹は感動すら覚えてしまう…
「分かったよ…アリスちゃんが気持ちよくなるよう…俺頑張るからさ…」
そう言いながら乳房を持ち上げるようにゆっくりと揉む…
真っ白で弾力も質感もある豊かな乳房。
彼女はもっと年上じゃないかと思っても当然のシロモノだが、それが秀樹をより夢中にさせる。
「ああ…んんっ、あ、ん…」
控えめに喘ぐアリス。
大人びてはいるが、もちろん初めての経験なのだ。
もちろん言い寄ってくる男はクラスメートの少年ばかりでは無かった。
街に出れば高校生や大学生…中にはネクタイを締めたサラリーマンなんかも声を掛けてはきた…
だけどそんな男たちとアリスは付き合うことはしなかった…
彼らの目当てはこの身体だということを、アリスは自分なりに分かっていたからだ…
それを秀樹に対しては不思議と感じなかった。
アリスにとって自分の好みのタイプ…見た目ももちろん、内面も。
「アリスちゃん、乳首、硬くなってるね」
「ああっ、んっ、ぁあ…」
甘い囁きにアリスは身も心も蕩けていく。
秀樹は残る下半身の薄布に手を伸ばす。
秀樹はアリスのビキニパンツに手を掛け、膝の辺りまでずり下ろした。
そして、アリスの陰部をジッと見つめた。
「アリスちゃん…ここ…まだ全然生えてないのかい?」
秀樹が見た時、陰毛が全然ない、ツルツルの股であった。
「そんなわけないでしょう!エステで脱毛処理してんのよ」
恥ずかしそうに顔を背けながらアリスは言う。