セックスワールド
官能リレー小説 -
SF
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
紹介文
気が付く世界は性に寛容過ぎる世界になっていた。
人物紹介
主人公
烏野一弥(うのかずや) 社会人
登場女性
三倉志保(みくらしほ) 同僚
烏野一弥(うのかずや) 社会人
登場女性
三倉志保(みくらしほ) 同僚
投稿ルール
書き出し
いつもの朝。
いつもの通勤電車。
代わり映えの無い一日を過ごす筈だったその日、俺は死んだ。
自分が死の瞬間ってやつはゆっくり時間が進むようだ。
電車が脱線して進行方向の車両から車体がどんどん潰れて行き、老若男女お構いなく血煙となってる消えていった。
自分もこのまま死ぬんだと分かって居たが何かをしようとは思わなかった。
絶対的な死の前では人間、思考を放棄してしまうのだろう。
俺も自分が消える瞬間を受け入れながら惨劇の光景を見ていると、一人の女子高生が形を失う瞬間に見せたノーパンの股間が脳裏に焼き付いた。
(あっ、あのマンコもったいないな)
それがこの世界での最後の思考だった。
いつもの通勤電車。
代わり映えの無い一日を過ごす筈だったその日、俺は死んだ。
自分が死の瞬間ってやつはゆっくり時間が進むようだ。
電車が脱線して進行方向の車両から車体がどんどん潰れて行き、老若男女お構いなく血煙となってる消えていった。
自分もこのまま死ぬんだと分かって居たが何かをしようとは思わなかった。
絶対的な死の前では人間、思考を放棄してしまうのだろう。
俺も自分が消える瞬間を受け入れながら惨劇の光景を見ていると、一人の女子高生が形を失う瞬間に見せたノーパンの股間が脳裏に焼き付いた。
(あっ、あのマンコもったいないな)
それがこの世界での最後の思考だった。