宝石天使
官能リレー小説 -
SF
この作品は官能小説です。
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書き出し
『宝石獣』宇宙から飛来する宇宙宝石から発生する地球外生命体だ。宝石獣は既存の兵器では致命傷を与え難く少しずつ人類の生息範囲が狭まっていき、世界人口の半数近く死滅し人類滅亡も覚悟していた人類だが、遂に宝石獣に対して有効的な方法を発見した。それは犠牲を払いながら討伐出来た宝石獣の亡骸を素材にした武器や防具である『宝石武防』と呼ばれる物だ。これにより人類は戦う事が出来る様になったと思われたが、宝石武防を使える者は限られていた。
とある戦場で宝石武防を身体に纏い宝石獣等と戦っている者達が居た、戦っているのは10代〜20代前半の少女達や若い女性達である。そう宝石武防は女性にしか扱えないのだ。そして、彼女達にはもう1つの共通点がある。それは戦場で戦うにしては腹部が出ている、そう彼女達は妊娠している。ここまでくれば分かるだろう宝石武防は若い妊婦にしか扱えない。お腹の中に命を育てながら戦う彼女達を世界中の人々はこう呼ぶ『宝石天使』と
とある戦場で宝石武防を身体に纏い宝石獣等と戦っている者達が居た、戦っているのは10代〜20代前半の少女達や若い女性達である。そう宝石武防は女性にしか扱えないのだ。そして、彼女達にはもう1つの共通点がある。それは戦場で戦うにしては腹部が出ている、そう彼女達は妊娠している。ここまでくれば分かるだろう宝石武防は若い妊婦にしか扱えない。お腹の中に命を育てながら戦う彼女達を世界中の人々はこう呼ぶ『宝石天使』と