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BF闘技場
官能リレー小説 - SF

総合順位:2057位
SF:91位
得票数:25
発起人:匿名さん
投稿日:2014-07-20
最終投稿者:特攻
最終更新日:2014-08-10
投稿数:35

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

「…それでは、もう確認事項はありませんか?」

「…はい。」

私は嵐山未來。17歳。

「それでは、選手登録を終了致します。…ようこそ。お金と人生をかけた、この闘技場へ。」

「…」

「貴女さまが快感に身を堕とされることのないよう、心より応援しております。」

私には、多額の借金がある。親の作った借金を返さなくてはいけないのだ。

受付の人は無機質な笑顔を見せる。

確認事項は、こんなものだった。
1 当闘技場にて起こったあらゆる行為については、全責任を負わない
2 選手登録が完了された者は、今後雌になるための人体改造を受けること
3 試合中に敗北した雌は、集団で輪姦されなければならない
4 妊娠5ヶ月目まではいかなる理由があろうと戦いを棄権してはならない

明らかに人権を無視している。そんなのわかってる。でも私は多額のお金を返済するためには、このふざけた大会でお金を稼ぐしか、他に方法がなかった。

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