ピンク軍 2
「大佐、私を慰めてください…。あなたの力が必要なんです…」
ジョンソンは、キャサリンの豊満な乳房を鷲掴みにして揉みしだく。そして、彼女の唇に自分の唇を重ねた。
ジョンソンはキャサリンを押し倒し、彼女の秘所を舐め始めた。キャサリンは、歓喜の声を上げながら腰を動かす。
「大佐…もっと、もっと強く…」
ジョンソンはキャサリンの敏感なところを徹底的に攻め立てる。キャサリンは絶叫に近い声を上げながら絶頂に達した
「はぁ…はぁ…」
キャサリンは目を閉じて、その快感をかみしめているようだった。
「スミス君」
ジョンソンは、疲れた状況だが、任務を忘れたわけではなかった。
「はい」
キャサリンも、ジョンソンと再び眼を合わせた。
「君の把握してる状況を、報告せよ」
キャサリンは、ジョンソンの質問の意味を即座に理解した。
「はい」と、キャサリンは返事をする。
「私が把握している範囲では、グリーン軍は3つの集団に分かれました。1つは、ピンク軍との小競り合いを繰り返す集団。1つは、イエロー軍残党と戦っている集団。最後の1つは…その、よくわかりません」
「それで?」と、ジョンソンは続きを促した。
「3つに分かれたグリーン軍は、それぞれが孤立しています。戦力が低下しているだけでなく、補給も滞っているようです」
「孤立しているなら、攻める絶好の機会なのでは?」
キャサリンは首を横に振りながら答える。
「グリーン軍には奇妙な動きがあります。警戒しなければならないかもしれません」
「どういうことだ?」
「グリーン軍は、仲間同士で戦っているようなのです」
ジョンソンは愕然とした。キャサリンの言っていることが本当だとすれば、それは奇妙な事態だ。
「なぜそんなことに?」
「あ、あ、あの、大佐、また、触って、くれませんか」
「ああ、やはり、そうだな」
ジョンソンはキャサリンの陰部の突起付近に触れ、指を動かした。キャサリンの陰部からは改めて液が溢れ出た。
「あ、ありがとうございます。報告続けます…最初に述べた2つのグループは、この兵器で無力化している状況です…その、最後の一つ、第3集団と呼びましょう…は、まだ仮定ですが、この兵器の影響で、仲間同士戦うようになった…可能性が、あります…大佐…キスして…いいですか…」