そして、そのイエロー軍を壊滅させたグリーン軍は、さらに勢力を拡大した。
ピンク軍もイエロー軍との無駄な争いでダメージを負っている。グリーン軍の侵攻を止めることができない。
しかし、運はピンク軍に味方した…。
ここまで書いてきて、俺は筆が止まってしまった。
「どうした?早く続きを書いてくれ」と、アントンがせかした。
「うーん…」と、俺はうなった。俺は、この続きを書くことにためらいを覚えていた。なぜなら、この後の展開はあまりにも救いのないものだったからだ。
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