某作品で昇華しきれなかった幾つかのアイデアを更に発展させるために
独自に練りなおしたものです。
三人の熟女の冒険者をメインに扱います。
ジャンルはファンタジーでハーレムやショタではありません。
勇者が登場したり世界を救う物語ではないです。

アンナ：未亡人の剣士。熟しながらも豊満で筋肉も備えた肢体の持ち主。赤いビキニアーマーに両手剣。軽装に見えて手甲と脛当・鉄靴で防御力と短いリーチでの攻撃手段を確保

シーマ：元盗賊ギルド幹部の妻。巨尻ながら俊敏で器用。黒のタイトなパンツルックに皮の部分鎧でダガー二刀流

マリア：豊穣の女神の尼僧。温和で三人の中で最も乳房が大きい。未婚で冒険者になるまでは処女だった。武装はメイスと盾で服装はスリットの入ったローブで普段はフードをかぶらない


バグー：悪の昆虫人間。ゴキブリのような姿で三人に「婚約の儀」を施した張本人。通常は体型や顔が見えにくい服装を好む。
老獪な陰謀家で魔術にも精通している。

参加希望者は基本的にBBSにて事前に宣言してから投稿すること
なくても書き込めますが、整合性のために一方的に削除される場合があります
ホモ化とロギー化は禁止
性器や行為等の伏せ字は推奨しません
敵以外でのリオンとそれに酷似するキャラの登場とアンナママなどの呼称を禁じます
ヒロインは中出しされても孕まない設定です
残酷な描写も洋ゲーで見られる程度なら有りとします

その一団は全員女だった。三人は冒険者で、それぞれ事情があって流浪の身となり、居場所を失いつつも助けあって特技を生かしあうことでうまく食いつないでいた。
しかし、問題があった。それは依頼人の目だった。冒険者ギルドというある程度の信頼はあっても世間は保守的で、せめて一人は男がいないと都合が悪い。彼女達も人の妻や祈りの日々の頃に冒険者といえば、勇猛で義侠心あふれる男性という先入観があった。
冒険者ギルドの決まりに女の戦士については、鎧は必ず露出度が高くて最低限の箇所を覆う作りに限られるというのがあり、登録の際に知ったアンナはそれを意識してか稽古を怠らず鍛えることで弛みや衰えに抗ってビキニアーマーを着こなしていた。
マリア以外は結婚した経験があり、ある程度男の扱いに慣れていたので、名目上の男性リーダーを用意することでうまく仕事を獲得していた。