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ガルシーダの闇
官能リレー小説 - ファンタジー系

総合順位:2799位
ファンタジー系:263位
得票数:8
発起人:匿名さん
投稿日:2014-06-09
最終投稿者:
最終更新日:2014-07-22
投稿数:191

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

プロローグ

夜中、ガルシーダの都の領主の館に漆黒のロープにフードは目深に下ろした男が訪れた。
扉が開かれ、若いメイドがランプを手に立っている。メイドの表情は緊張していた。
男はメイドの頬を撫でる。
その指先はひどく冷たかった。
「ひっ……」
「領主の寝室に案内してもらおうか」
メイドのナタリーは男を館に迎え入れた。
男が領主の寝室に侵入した。
「あ、あぁ……」
ナタリーは寝室の前で扉に背中をあずけて立っていた。
(今から領主様もあの男に、アレをやられるのね)
ナタリーは思い出すだけで股間が濡れてくるのを感じて頬を染めた。
「んっ、くっ……はぁはぁ」
ナタリーは丈の長いスカートの股間のあたりを押さえてその場で座りこんだ。
吐く息が乱れて熱い。
ナタリーは唇を舌で舐めて目を閉じる。
片手で服の上から乳房を揉んだ。
乳首も興奮して尖っているのがわかる。
「んんっ、くっ、はぁっ、ん」

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