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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 81


「レイジ、飛び過ぎだぞ。半分しか・・・口に入らなかったではないか」
「ビアンカさまの胸があまりによくて・・・」
「お前だけだ、この際・・・直接飲ませてもらうぞ。こちらに」
「はい・・・あぁ」

ビアンカは口や舌に跳ねた精液だけでは満足せず、僕のモノに残ったものも狙おうと、先端を近づけてくるように命じてくる。
ガッディールの女が肉棒を舐めたり吸うのは異例のようだが、尻を上げて腰を突き出すと、彼女はうまく吸い付いて残滓も啜りとった。

「レイジ、お前といるとこの国の愛しあう男と女の気持ちがわかるぞ」
「・・・ビアンカさま」
「この濃さと味のためなら、この国の女になってもいい程だ。お前の舌にも期待しているぞ」
「もちろんです」

彼女は予想通り堂々と股を開いて奉仕を求めてくる。締りが良さそうだと思うと、クンニにも熱が入るが、おそらく濡れるだけでは納得しないので陰核を舌で転がしつつ肉壷に指を差し入れて解していくと指を増やして膣内で三本指に往復だけでなく捻りや振動も加える。

「おおっ、レイジ・・・大胆なのに繊細だ・・・あふぅ・・・果てそうだ」
「遠慮はいりません、ビアンカさま」
「いいっ・・・んおおおおっ!」

僕はガッディールの男のように荒っぽくはないが、慣れているのでピンポイントに責めれて単なる愛撫と侮っていた彼女は絶頂に達する。

「はぁ、はぁ、この私が・・・レイジ、一度では足らぬ。早く、その肉槍で突いておくれ」
「もう入れて良いのですか?」
「レイジ、もうたまらぬ。こんなに濡れておるのだ。分かるであろう?」
すっかり女の顔になったビアンカ。
僕はガチガチに勃起した肉棒をアソコに突き刺す。

「んふぅ・・・よい肉槍だ・・・思う存分突くが良いぞ」
「では遠慮なく」

大きい肉棒ばかり相手してるから、緩いイメージがあったけど・・・
筋肉質なせいかかなり締め付けがきついぐらい強い。
痛いぐらいギュッと締められる感じで、母さんやミユキやこの国の女性陣と比べると単調だけど、これはこれで楽しめそうだ。

きつい締め付けをこじ開けるようにピストンしていく僕。
型の良いおっぱいを揺らしながら、ビアンカは心地よさそうにする。

「あはぁ、よいっ、よいぞぉっ!・・・レイジのは硬くて熱くて・・・孕みたくなってくる!」

容姿が筋肉質で男みたいと聞いているガッディール女でも、彼女はこっち基準で美人だ。
ただ、体格はアルルやメルルと同じぐらい大きく逞しく筋肉質で『強い女戦士』的なイメージはある。
そんな美女戦士を犯してる感じは、ちょっと興奮する要素があった。

「ああっ、あはぁっ、出してっ、子種を出しておくれっ!」

気の強そうな表情が切なげに変わる。
最早立場がどうのこうのじゃなく、男と女の世界に入ってた。
僕はフィニッシュに至ろうと腰を最大限に振る。

「ああっ!、ビアンカさま!、いきます!、いきますっ!!」
「きてっ!、きておくれっ!、子種でっ!、孕ませておくれっ!!」

奥の奥で思い切り出した瞬間、ビアンカが僕を抱きしめてくる。
ビアンカの張りのあるおっぱいに包まれながら、僕はありったけの精液を奥で吐き出したのだった。


暫く僕を抱きしめたままだったビアンカだけど・・・
激しいセックスだった割に息がさほど上がっていない。

「ふふ・・・まだ硬いままだとは・・・レイジはいい子だ・・・」

当然のようにその目は再戦を期待していた。
僕も望むところだ。

こうして、また再戦・・・そして再再戦と何度も激しい交わりを僕たちはしたのだった。


そして、10回近くの交わりが終わり・・・
僕はビアンカに抱っこされて浴場に向かっていた。
これだけすればミユキ達でも動けないのに、ビアンカはまだ余裕がありそう・・・
恐るべき体力だった。

途中広間を通ると、広間の女達は白目を剥いて転がって、男達がまだそれを犯してる。
男女共に体力精力共に桁が違うのだろう。

「ガッディールの男以外で、ここまで付き合えた者はいないぞ」

僕を抱っこするビアンカは上機嫌だった。
気に入って貰えたから一応成功なんだろう。

「まだまだ付き合いますよ、ビアンカ様」
「嬉しい事を言ってくれる・・・風呂上がりに食事でもして再戦しようか」

彼女に抱っこされたまま浴場に行くと、そこには裸で待つミユキと母さんがいた。

「ビアンカ様、私達はレイジの母のサオリと姉のミユキです」
「レイジを可愛がって頂いてありがとうございます」

ビアンカは僕を下ろして二人に近づく。

「おお・・・レイジの身内か!・・・二人がこの子を仕込んだのか!」

割と無遠慮な手つきでミユキと母さんのおっぱいをビアンカが掴んだ。

「はい、甘えん坊ですが・・・私達が仕込みました」
「そうか・・・やはりこの国の女はセックスが良いのぉ・・・乳もここまで大きくなるし・・・」

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