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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 79

「レイジ、怖がることはない。小娘のような顔つきでも、交わりは果たしたのであろう。あの女の気を失わせた程の肉の槍、私に…見せておくれ」
「はい、ビアンカ様」
きっと部下や兵には厳しくても、僕には男に飢えた熟女という一面をさらけ出している。
彼女は遊びのように考えているが、僕は丸腰での喧嘩と気分は変わらない。
ただ、拳のぶつかり合いでなく、愛撫と性器同士のせめぎあいとなる。
僕が全裸になることで、セックスを通して実質的に二人の立場を逆転させるというこの国にとって重大な試みが始まった。
「ほう、私の国の男のモノとはまるで違うな。お前の国の女はあの長いがやわらかいだけの黒い棒に参ってしまうようだが、私はあのようなものには飽きた。レイジ、お前のように小さくて華奢でありながら、生えているものは太さと硬さを備えておる。なぜ、もっと早く私の元に現れなかったのだ」
僕がドキドキする以上に、彼女は興奮しながらアイーシャさんが夢中になった僕のモノを野蛮人とは思えない優しい手つきで触れてくる。きっと、少し勃起したのが分かっていて、乙女のようにときめいているのだろう。
「華奢でいかにも弱そうなくせに、立派なモノを持っているではないか。アイーシャが、我がガッディールの猛者とも渡り合えそうだと言ったのも出鱈目では無さそうだな」
ビアンカが僕のモノ握りながら目をギラつかせている。
「ではレイジよ、今夜はたっぷりと楽しませるのだ。アイーシャがアレだけ自信たっぷりに推薦したその実力とやらを見せて貰おう」
「畏まりました」
「なら、早速始めるとしようか」
そう言ってビアンカは僕にのしかかるのだった。

勿論、事に及ぶ前に僕はきっちりガッディール人のセックスについても研究はしてた。
そうじゃないと地雷を踏み抜いてしまい、ヘタをすれば命に関わる事になりかねないからだ。

何せガッディールは超実力主義社会。
男と女の区別もなく、実力のみが全てだ。
そして、セックスもそう。
男が主導する女が主導するではなく、これも実力次第。
ただやらないプレイとかも存在する。

例えば本番行為。
元の世界だと複数の男と交わるなんてビッチ呼ばわりされたりしていいイメージ無いけど、この国だとかなり緩い。
男女ともに経験人数なんて問わないし、むしろ処女の方が恥ずかしい風潮だ。

更にガッディールはセックスに関してフリーダムな部分が多い。
実力があれば一夫多妻や一妻多夫もありだし、愛人囲うのも自由・・・
他人も妻や夫も、実力で奪うことも正当な行為らしい。

だから実力の劣るものは実力あるものに奉仕して当然と言う考え方になるみたい。
そして、相手の性器を舐める行為は服従を表す行為なので、主が従に求めても逆はないらしい。

まぁ若干例外はあるみたいだけど、このビアンカ相手はまず僕が従の立場な訳だ。

それを頭に入れつつ僕は彼女に身を任す。
彼女は僕の唇を奪いながらモノをしごく。

そのキスは情熱的と言うか、まるで唇を犯すような男性的なキスだった。

「レイジよ・・・まずはお前の子種の勢いを見せてもらうぞ」

割と優しい手つきだけど、しっかりと僕のモノをしごく。
まずは手コキで僕の精液飛ばす所を見たいって事みたい。

「ビアンカ様を孕ませる勢いで出してみせますよ」
「楽しみだな・・・合格なら我が娘の相手もさせてやるぞ」

予想通り経産婦。
この世界全般的に経産婦で更に出産回数多い程アソコの具合がいいみたい。
つまり熟女が熟すほど美味しいって事ね。

彼女の手コキはなかなかに巧い。
これで彼女好みの少年を昇天させてきたんだろうと思う。

そう言えばミユキも結構巧いから、もしかしたら趣味嗜好的に合致してるから巧いのかもしれない。

「どうした、気がかりか?それとも・・・舐めたり吸われねば出せんか?」
「・・・ビアンカ様」
「アイーシャめ、おかしな癖を・・・私の国では夫にしかせぬぞ」
「そんなつもりでは・・・」
「気にせずとも良い、夫はもうこの世にはない。戦で死ねたのだから本望だろう。私も役人になって、こうして子供とも楽しめるのだ。この国の女のように長生きしたい」

彼女にテクニックがあっても手の大きさと硬い掌がハンデとなっており、ミユキのようにピンポントさや自在な緩急を出せず、僕も慣れているので一定以上の快感が得れない。
熟女だけあって保守的だし、まだ彼女の意識は変わらないから咥えてくれなさそうだ。

「子種が・・・欲しいのだ。若ければ若いほどよいと聞く。レイジ、たっぷり出すのだ」
「・・・あ」

ビアンカは唾液を潤滑に用いる術を会得しているようで、手コキをしながら僕の勃起しているモノに垂らす。
ひんやりした感触と彼女の真紅の唇が褐色の肌と相まってひときわ官能的に見える。

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