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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 74

「そういう事だよアルル」
「殿下…」
「いいから余計な事は考えず殿下に身を委ねて、有るがままに感じて乱れ狂え。どうせ何も考えられなくなるからな」
「何だか今更ながらに怖くなってきたんだが」
「心配無い、すぐに慣れる。そしてハマって抜け出せなくなるぞ」
「おいメルル」
「嫌なら変われ。私なら喜んで殿下のオモチャになって乱れ狂うぞ」
「お前、本当にメルルか?」
「すぐに私の気持ちが分かる様になるさ。さ、殿下。アルルも思い切りやって下さいませ。私にもアルルのはしたない姿を見せて下さい」
「了解。任せて」
メルルのリクエストに応えるべく、僕はアルルの腰を掴んで力強く抽送を開始した。
「ひぁあああっ?!な、何?凄い!何なんだコレは?!」
「うおっ、良い感じに解れてるよ」
「あひぃいっ!あんっ、はぁんっ!な、中が、擦れてっ、あはぁああぁ!」
アルルから苦痛が無くなったのか声に艶が滲み出ている。
「んぁああっ!殿下が、中にっ、奥に当たるぅぅ!やぁああっ!」
アルルのアソコは最初こそ抵抗だけだったものの、次第に僕の肉棒に馴染み始め、奥へ誘うかの様に蠢きジュプジュプといやらしい音を立てて愛液を滴らせる。
「もうすっかり僕のチ◯ポで感じてくれてるんだね。嬉しいよ、中がこんなにグチョグチョになっちゃって」
「どうだアルル、殿下からの愛は?気持ち良過ぎて気が狂いそうだろ?いやらしい顔をしてよがってるぞ」
「はうっ、ひぃいんっ!だ、駄目っ!お、おかしくなるぅ!んぁあああああっ!」
「アルルの中も良いよ。僕のチ◯ポから精液を搾り出そうと吸い付いてくるよ!」
気を抜くとアッサリ射精しそうになるのを懸命に堪えて僕は腰を打ち付ける。
「ああぁああっ!こ、こんなに凄いなんてぇぇ!お、奥がドンドンってぇぇっ!やぁあああんっ!」
肉棒で子宮口を何度も突いては中の柔肉を引っ掻きながら引き戻し、愛液塗れの肉棒を改めて突き入れては掻き回す。先程まで処女だったアルルは完全に歓喜の喘ぎ声を響かせる。アルルの膣は僕の精液を求めて締め付ける。そして頂点が間近に迫って来た。
「さあ!そろそろ出すよ!アルルの中にもいっぱい出すよ!」
僕はありったけの力で腰を打ち付ける。
「はぁあんっ!やぁあああっ!らめぇ、わ、わたひっ、もう、お、おかひくなあああああっ!」
「で、出る!」
「きゃあぁああああぁああっ!来たぁ!殿下のが!あ、熱いのドクドクってぇぇっ!」
アルルの胎内を精液で蹂躙しつくし満たしていく。
「しゅ、ごいっ、こんなの、は、始めてっ。あんっ、まだ、出てるぅ」
アルルは蕩けきった声で呟きつつグッタリとするのだった。

「どうだアルル、凄かっただろう?」
「ああ、気が狂うかと思ったな」
「でも、良かっただろう?」
「確かに。これは病み付きになるな」
僕はアルルから肉棒を引き抜いた後、ベッドに仰向けになり左右から2人に抱きつかれている。
「さてと、続きを始めようか?」
アルルもすっかり落ち着いたところで再開を提案する。
「では殿下、次は私めに」
「いいえ、私にお願い致します」
「もう少し休んでいたらとうだ?」
「それはそっちだろ」
初めてながらすっかりと僕のにハマった2人は次を求めて言い争いを始めた。
僕は2人の頭を撫でて落ち着かせる。
「喧嘩しないの。まだまだ夜は長いんだからね」
2人な嬉しそうに僕を抱き締める。

そしてこの後、初めてながらも体力のある2人を相手に夜明け近くまでヤりまくる事になるのだった。

農園に関する調査と工作の進展を待ちながらも、この街の衛生環境や医療事情の改善について母さんと話しあったり、兵器開発と城郭の改良をミユキと論じたりしながら、この街と都への密使から齎される報告を元に新たな命令を出す。思わぬ発見も同時にあった。母さんが市場であった初老の片腕の男性は前の戦いで軍を指揮していた将軍で、巧みに多勢の敵を翻弄、最後には自らも前線に立って負傷した歴戦の英雄だった。属国になってからは隠遁していてたまに市場に来たところを母さんが声をかけて今の仮の住まいに呼び、僕が来るべき日のために復職するように呼びかけると、彼は快諾した。火器を活用した戦略や練兵などを編み出して貰う予定だ。

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