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淫らなクエスト
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫らなクエスト 5

ミノタウロスは構うことなく腰を振り続ける。

「い、痛いッ!も、もうちょっとゆっくり…んん!」

(なにこれ…お腹おかしいくらい膨らんでるのに、処女奪われて血も出てるのに、痛いはずなのに。気持ちよかった?これが、魔物のフェロモンなの?)

ミノタウロスのチンポから放たれるフェロモンによって、アイラはすぐに破瓜の痛みに慣れ、通常ではあり得ないデカさのチンポに感じ始めていた。
その証拠に、ミノタウロスが腰を振るに合わせてアイラのマンコからは愛液が滴り落ちていた。

魔物のチンポと付随するフェロモンに感じていることに気付いたアイラは、不安と快感との感情に襲われた。

(う、嘘…私凄い感じてる。初めてなのに、お腹の中からぼこぼこに突かれてるのに、凄く気持ち良い!ミノタウロスのチンポで、マンコ拡げられるの気持ち良い!)

「どうしたぁ!愛液ダラダラこぼしやがってよぉ。この淫乱が!」
「くっ!ち…違う…私、淫乱なんかじゃあ……アアアァァァ〜〜ッ!!?」
魔物の肉棒が一層深く突っ込まれ、アイラは身体をビクビクと激しく痙攣させて絶叫した。
(何これ!?気持ち良すぎ!!やばいよ!戦うとかいうレベルじゃない!何も考えられなくなっちゃう!快楽に飲み込まれちゃうよおぉぉ!!)

そばの茂みの中に身を隠して様子を伺っていたミーナ、アリサ、エリスの三人は恐怖でガタガタと震えながら仲間が犯さる姿を見ている事しか出来なかった。
「ね…ねえ、どうしよう?これ、アイラを助けた方が良くない…?」
「わ…私、腰が抜けて立てないぃ…」
「ボクらじゃ無理だ…。ここは戻って応援を呼びに行こう」
「…でもアイラ、本気で感じちゃってるように見えるよ?ほっといて大丈夫かなぁ…?」
「あぁ…凄い…あんな大きなのがアソコに入っちゃうんだぁ…」
その時である。
「グフフフ…」
「こんな所にも隠れてやがったか…」
「女ぁ…犯す!」
そこに現れたのは豚頭のオーク、狼人間ワーウルフ、トカゲ人間リザードマンだった。
「「「キャアアァァァァッ!!!?」」」
魔物達はたちまち三人を押し倒して容赦なく巨根を挿入した。
「や…やめてえぇぇっ!!!?そんなデカいの入る訳ないぃぃっ!!!」
「アァァ…ッ!!!?は…入って来たあぁっ!!!凄っ…オマ●コの奥まで入って来たぁっ!!?」
「イヤアァァッ!!!?ダメなのおぉっ!!!ボクの初めてはミーナにって決めてるのおぉぉっ!!!」
ミーナはワーウルフ、アリサはオーク、エリスはリザードマンに17年間守り続けて来た処女をあっけなく奪われた。
だが喪失に涙する暇も無く彼女達に快感の波が襲い掛かる。
「アアァァァァ〜ッ!!!?処女奪われたのにぃ…っ!!!変なのおぉっ!!!感じちゃうぅぅっ!!!!」
「ンオオォォォ〜〜ッ!!!?魔物チ●ボ気持ぢいいぃぃっ!!!もっどぉ!!もっどオマ●コガンガン突いでえぇぇっ!!?」
「…アッ!アッ!アァァッ!!!!嫌なのにぃっ!!嫌なのに気持ち良いよおぉぉっ!!!」

…三人とも初めての肉棒の快感に理性は一瞬で吹き飛び、感じまくり、喘ぎまくっていた。
魔物を倒す事など既に彼女達の頭には無い。
ただただ次々と押し寄せる快感を受け入れる事だけで頭がいっぱいなのだ。
四人は堕ちた…。

「ふへぇぇ!?まっ魔物のチンポ、まだまだでりゅううう!私のマンコおかしくなっひゃうう!」

「ミーナ!…ミーナぁぁ!せ、せめて、ボクと一緒に、ボクと一緒にイこう?どんどんイッちゃおうよおお!」
エリスはリザードマンに激しく犯されながらも、愛してやまないミーナを見つめながら、愛の告白を口にする。

「ミーナ大好きだよお!魔物のチンポしゅごいけどぉ、わたしぃ!小さい頃からミーナのこと、本気でぇ!愛してたのぉ!イク、イッちゃうッ!わたしどんどんイッちゃううう!」

(え?エリス…)

ミーナはワーウルフのチンポから大量の精液を子宮に浴びている最中だったが、エリスの真剣な思いは、なんとか頭に入った。

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