PiPi's World 投稿小説

巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 21
 23
の最後へ

巨乳美女王国、3人のお姫様 23

「あの子達は何処です?!」
「ああ?ガキ共なら外だ。泣いてて煩かったが、泣き疲れて寝ちまったよ」
「離して!あの子達を連れて帰るの!」
「何言ってんだ。これからお楽しみの時間だ。ガキ共なんか放っておけ」
「わ、私は人妻です!」
「ああ、惜しかったな。もう少し早ければ、お姫様の初物が頂けたのにな」
「私達を帰して!約束でしょう?!」
「はんっ、知らねえな。こんな上玉手放せるか」
「離しなさい!」
「おとなしくしな。ガキ共がどうなっても良いのか?俺が外の奴に一言命令すれば……」
「くっ、卑怯な」
「何とでも言え」
止むを得ず私は、おとなしくする事にしました。そしてすぐにベッドのある所へ辿り着きました。
「さてと、じゃあ、始めるか」
ボスがニヤニヤして言いました。
そう言ったボスは私にとんでもない事を言い出しました。
「じゃあ、お姫様。着てる物を脱ぎな」
「な、何を言って」
更に続けて
「裸になって、御主人様、私を犯して下さいと言いな」
「ば、馬鹿なことを?!」
「ふうん、ガキ共はいいのか?」
「くっ!」
悔しくて涙が出てきました。
「おおっ、良いな。泣き顔も良いぞ!」
降ろされた私は数歩下がり、服に手をかけました。そして、俯きながら心の中で
(殿下、申し訳ありません)
殿下にお詫びを入れ、服を脱ごうとした時、妙な音が聞こえました。
ヒュン!ヒュン!
「がぁっ!」
顔を上げてみると、ボスに何かが刺さっていました。
私が驚いていると周りから黒ずくめの人達が何人もやって来てボスを取り押さえました。黒ずくめの人の1人が
「姫様、御無事ですか?!」
その言葉を聞き、城の者と判断した私は安堵のあまりへたり込んでしまいました。
「姫様?!」
「大丈夫です。安心したら………」
「やれやれ。どうやら御無事の様ですね」
声のした方を見ると其処にいたのは、ミユキ大功臣でした。
「な、何故此処に?」
「ファリス様が、フローラ様は必ず抜け出そうとすると仰ったので、この際だからと、敢えて阻止せず、態とフローラ様を外に出しました」
「気付いていたと?」
「失礼ですがフローラ様の脱出も気づけず、阻止出来ない様では城の警備は話になりません」
「………そうですか」
「全く、大変でしたよ。殿下やレナ様も此処に来ると言って大騒ぎだったんですよ」
「申し訳ありません」
「詫びなら城に帰ってから、全員にして下さい」
そして、外に出ると彼女の手の者達が子供達を抱き抱えていました。それから、先程の部下と見知らぬ男が縄で縛られてました。
「子供達は無事なのですか?!」
「はい。寝ているだけです」
良かった。
「さて、あなた達。ただで済むと思わない事ね」
底冷えする声でミユキが誘拐犯達に言いました。
「さて、早く戻りましょう」
こうして、子供達は救出され、誘拐犯は捕らえられ、事件は解決したのでした。

レイジ視点、
その翌日の夜、城内、フローラの部屋
「来てくれたのね、殿下」
フローラは僕が部屋に入るなり抱き着いてきた。
「抱いてください。昨日のことを忘れさせてください。」
僕はフローラにキスをされると僕はお返しにドレスの上からおっぱいを揉み続ける。


SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す