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僕のノート
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕のノート 3

「ようこそあなたの世界へ」

リリスの声が聞こえてくる。
だが、肝心の姿が見えない。

「おーいどこに居るんだ。出てこいよ」

僕は姿の見えない彼女に呼び掛けた。

「今は無理よ、ここはあなたの世界、あなたが私の存在をそのノートに書かないと、干渉出来ないわ」
「そうなのか、ちょっと待ってて」

僕は彼女の名前をノートに書き込む。
するとリリムの姿がこの世界に現れた。

「さあ、あなたの望む世界を私に見せて貰おうかしら」
「見せろと言われても、見渡す限り荒野しかないぞ?」
「なに言ってるのよ。あなたが作るのよ、そのノートを使ってね」
「僕が世界を作る…」

ペンを握り締めノートと向き合う。
まず何をつくる?どんな世界をつくる?
僕は思い悩んだ末、世界観のベースを今はまっていたファンタジーゲームを流用し、そこに好きなアニメやゲームの女の子キャラを、配置していく事にした。
まずは、物語のスタート地点となる国を創造する。
城壁に囲まれた城塞国家、人間と魔族の闘いの要の国だ

その国には美しい姫が居て国民に慕われている、っと。
まずは、大まかな設定をノートに書いた。
細かな事はある程度自動で、補正してくれるらしいので後の事はその都度決める事にした。
ノートに書き終えると、目の前の荒野が歪み巨大な城、そしてそれを囲む街と城壁が現れた。

「凄いお城ね、早速見学に行く?」

リリスが話しかけて来る。
勿論答えは決まっていた。
自ら作り出した、美しい姫様を抱きに行く事を。

「ああ、行こう!」
「ふふ…それじゃあ、運んであげる」

僕は姫様の寝室を目指し、リリスに抱えられながら空を飛んだ。



姫様の寝室に着いた頃には、辺りは夜になっていた。
僕達が室内に侵入すると、豪華なベッド眠る美しい姫様が居た。

「可愛い子ね、この子をこれからレイプするのね、どんな声で鳴くのかしら楽しみだわ」

リリスが悪魔らしい感想を漏らす。
僕は静かに姫様に近づくと、ゆっくりと毛布を剥いでいく。
そこには金髪の美しい、高そうなシルクのネグリジェにみを包んだ、Eカップ位の美少女が胸を規則正しく上下させ眠ってた。
僕はネグリジェを脱がそうとするが、寝ている人間から服を脱がすのは大変困難だった。
これ以上手間取ると、起きられてしまう可能性がある、僕はノートを取り出し姫様の服が床にワープすると書き込んだ。
ノートを出したついでに、中に出されるまで悪戯に気づかない、今日はいくら騒いでも人が来ないと追記した。
書き終えると目の前から、姫様のネグリジェは消え去り、生まれたままの姿を僕の前に晒した。
僕はズボンを脱ぎ捨てると、固くなったチンコを姫様の割れ目に当てがう。
そしてゆっくりと中へと進入していった。
だがすぐに壁に突き当たり、進入を妨害去れる。

姫様の処女膜だ。
僕はそれを無慈悲に奪う。
腰を押し付け一気に破る。

「うぐぅ…」

痛みで姫様の綺麗な顔が歪む。
でも僕は気にせず腰を動かす。
処女のキツキツおマンコは、想像以上に窮屈で動き辛いものだった。
それでも僕は姫様の形の良い、おっぱいを揉みながら、射精に到達する。
姫様の子宮が僕の精子で満たされていく。
寝ている間に処女を奪われ、知らない男の精子を注がれるのは、どういう気分なのだろうか、とか考えると何だかとても興奮した。
僕に陵辱された姫様は、眠っているままだが全身の力は抜け、表情は虚ろなものになっていた。
一方的なレイプで、ボロボロになった姫様を見ていたら、この姿を他の人にも、見せびらかしたくなった。
僕はノートに『姫は魔王の呪いで宝石に変えられた』と書き込んだ。
すると僕に突かれたままの姫様は、みるみるその肌を、ダイヤモンドの如く、透き通った物に変えていった。
いままで膣の温もり包まれていた、僕のちんこがヒンヤリとしたゴツゴツ感に、ピクリと反応する。
あっと言う間に姫様の変化は終わり、目の前には人型の宝石となった姫様が、膣に挿されたちんこを透けさせながら、惨めな姿を晒していた。

「非道いわ、非道すぎるわ!とても人の所業じゃないわ!」

リリスがニコニコしながら僕を罵倒する。

「女の尊厳を、どこまで踏みにじる気なのかしら!」

リリスの言葉を聞き流しながら、僕はノートに追記する。
『姫の呪いを解く為には、聖なる張り型が必要、王様はその探索の為に、冒険者を募集する』と書き込んだ。

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