王国の境界線での肉欲
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アルマンは路地裏にファブリスを連れ込んだ。そしてどんどん奥へと入って行き、城下町と森の境目といった微妙な雰囲気の所で足を止めた。 アルマンの言う通り、人の姿は無い。ただ、誰かがさっきまで居た様な感じはある。 小さなトイレのような縦長の建造物がいくつか並んでいた。材木や石がいくつも置かれて入り組み、迷路みたいになっている所もあった。 廃棄物置き場のようだなとファブリスは思う。 「ここならなにかと面白い物が見られるでしょうね」 ファブリスにはその言葉の意味が全く分からなかった。
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