メイド・ナイト・レジェンド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.51
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
誰にしたものか…アナンも悩む。メイドの誰かを抱くのは初めてではなかった。 しかし、この逃避行中はその機会も無かった。 誰を指名するのかと、テルル、エクセレン、イリス、ヴィクトリア、ニア、アスティナ、レグリア、クリスタ、サーシャ達が、アナンを見つめている。 (断るべきか、それとも誰かを指名すべきか…?) 彼女たちを見回しながら、アナンも考え込む。 指名から漏れた娘も、後日輪番で抱くつもりではあるのだが… じっと見つめられ、アナンも緊張したが、断を下した。 「ヴィクトリア、君にする」 「まあ!ありがとうございます!」 他のメイド達は残念がるが、彼女たちを見るアナンの目が済まなそうなのに気づき、何も言わなかった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
メイド・ナイト・レジェンド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説