メイド・ナイト・レジェンド
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まずは、皆が元気になってくれてよかった。とアナンは思う。 彼女たちを率い、護られ、道中を共にして、アナンとメイド達は強い結束を育んでいた。 仮初めとはいえ、久々に得た落ち着いた一夜。 皆がたらふく食べることができ、交代で夜警の任に当たる一部のメイドを除き、設営した寝床で休むことができた。 だが、アナンの目の前では、一つの小さな争いが起きつつあった。 すなわち、誰が彼のそばで寝るのかを巡る争いだ。 護衛としてだけではなく、求められれば体も開くこともその役目に含まれるのだから、当然と言えば当然なのだが……
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