メイド・ナイト・レジェンド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.46
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
エドガーは、早速各部隊に指示を出している。 ジークオルド達は事態を問題視しているが、アンナ=カーリンは笑みを浮かべている。 「何か策があるのだろう?」 「アドルフスブルクの連中を使うわ」 「なるほど、交易が混乱すれば戦費も足らなくなるな」 アドルフスブルクは本来は王国の一都市なのだが、元々が独立した都市国家だった関係や、国が乱れた折には群雄が交渉場所にも使ったため、一種の中立地帯になっていた。ここで自領では産しない物品を入手している領主が多く、ここを麻痺させれば連合軍は未発に終わる、そういう読みだった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
メイド・ナイト・レジェンド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説