メイド・ナイト・レジェンド
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「では調べてまいります」 一言残して、レグリア達が先発する。普段表情を見せない彼女が、やや安堵したような顔をしてた気がしたのは、アナンの気のせいだろうか。 やはり彼女も疲れているのだなと思い、自分達の判断は誤っていなかったと思った。 「待ち伏せも何もありませんでした」 報告を受け、アナン達が広い場所に入ると。 「広いですね」 「こんな間道の一部とは思えないほどです」 「夜営には十分だ」 「これなら、炊事もできますね〜」 草に覆われた所も多く、荒れた感じの無い場所だった。 ようやく、本格的に夜営できる場所が見つかってメイド達もアナンも喜んでいた。 炊事を主に担当するメイドの、エクセレン・ペデスタルも喜びの声をあげている。 皆はこの数日、携行食に頼っていたから、彼女の声に歓声が上がる。
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