メイド・ナイト・レジェンド
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「でもさー、サーシャはこんな間道よく知ってたね」 「僕の故郷だからね。カルンドゥム村やその近辺の者しか知らないし、本当はメイド隊にも秘密なんだけど、場合が場合だ」 「私もこの道の存在はここで初めて知った。伯爵も、おそらく知ってはいても防衛上秘密にしてるのだろうな」 サーシャ達はそうしたおしゃべりはしていても、油断はせず進んでいた。 「ここも誰も潜んでないようです」 「そうか、ご苦労だった」 何度か別れ道に出るが、レグリア達が調べても何もいる気配はなかった。
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