魔法娼年 チェリーガールス
官能リレー小説 -
女装/異性装
この作品は官能小説です。
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書き出し
月が雲に隠れる時刻、セーラー服を模した服装に身に纏い……科学的証明不可能存在と戦う者がいる。それを知る者は少ない……それを知っている者の一人である私はうだつが上がらない物書き、まあネット小説家でも同人誌作家でもライターとも言える。私が知る科学的証明不可能存在とは“淫魔獣”と称されるモノ達であり表沙汰にならないのはそれを倒す存在が居るのだ。
「ここか……」
如何にも何処にでもいる善良なフリーターな感を出す男は建設途中で放棄された建造物を見上げる……如何にも淫魔獣に寄生された大人らが潜んでいる。彼が分かるのは数カ月前にそうなっていたが浄化されたからだ。その事を覚えている方が稀らしく再会した彼らも驚いた。
「ラブリーバゥスタァアーぁああああ!」
プロレス技の様な必殺技が聞こえたのでこっちも用意しておく。鞄から精力ドリンクを取り出して飲み干す。
「ここか……」
如何にも何処にでもいる善良なフリーターな感を出す男は建設途中で放棄された建造物を見上げる……如何にも淫魔獣に寄生された大人らが潜んでいる。彼が分かるのは数カ月前にそうなっていたが浄化されたからだ。その事を覚えている方が稀らしく再会した彼らも驚いた。
「ラブリーバゥスタァアーぁああああ!」
プロレス技の様な必殺技が聞こえたのでこっちも用意しておく。鞄から精力ドリンクを取り出して飲み干す。