竿師 公称年齢十八歳
官能リレー小説 -
職業
この作品は官能小説です。
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書き出し
竿師……それはAV女優の共演者でペ●スと手、口と舌でイカせる職業である。世間的には余りにも胸を張れない職種である事は間違いはない。役者崩れから好んでこの世界に飛び込む者も様々であるが……彼の場合は少しばかり事情が異なる。
その男はサラ金の取り立て屋である、事もあろうかターゲットを逃がしてしまった。逃がしたと言うよりは部下の不手際により他の業者の手により誘拐された。相手は大陸系、全く手加減と言う言葉を知らんのか……まあ抗争の火種だけはなってもこっちは知らん。とり立ての銀二と呼ばれるこの男は目の前に居る少年を見る。
「ボウズ、御前のかーさんな怖い連中に連れて行かれたようだ」
「……」
「まっ、御前の身体なら損失分を取り戻せそうだが……あいつらが来る前にここを去るぞ」
傍に居た部下らは物色し少年の持ち物をいくつか持ちだす。
その男はサラ金の取り立て屋である、事もあろうかターゲットを逃がしてしまった。逃がしたと言うよりは部下の不手際により他の業者の手により誘拐された。相手は大陸系、全く手加減と言う言葉を知らんのか……まあ抗争の火種だけはなってもこっちは知らん。とり立ての銀二と呼ばれるこの男は目の前に居る少年を見る。
「ボウズ、御前のかーさんな怖い連中に連れて行かれたようだ」
「……」
「まっ、御前の身体なら損失分を取り戻せそうだが……あいつらが来る前にここを去るぞ」
傍に居た部下らは物色し少年の持ち物をいくつか持ちだす。