淫肉の棺桶
官能リレー小説 -
異種姦/獣姦
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
20××年、人類は絶滅の危機に瀕していた。
突如として地球上に現れた謎の生命体は、ぶよぶよとした小さな肉の塊のような外見だった。
それらは人間の気が付かないうちに、陰茎や陰核、乳首などの性感帯に取り付き、一体化してしまうのである。
取り付かれた人間は体の疼きを感じ始め、性器を確認し、そこで初めて自分が寄生されたことに気が付く。
だが、そうなってしまってはもう手遅れである。
謎の生命体は宿主が分泌する体液を啜って肥大化していき、やがては宿主の体を呑み込んでしまう。
そしてそのまま、宿主に自らの卵を無理やり産み付ける。
宿主は死ぬまで快感を与え続けられ、体液を搾取され続けられるのだ。
人々は恐怖し、謎の生命体を「棺桶」と呼んだ……
突如として地球上に現れた謎の生命体は、ぶよぶよとした小さな肉の塊のような外見だった。
それらは人間の気が付かないうちに、陰茎や陰核、乳首などの性感帯に取り付き、一体化してしまうのである。
取り付かれた人間は体の疼きを感じ始め、性器を確認し、そこで初めて自分が寄生されたことに気が付く。
だが、そうなってしまってはもう手遅れである。
謎の生命体は宿主が分泌する体液を啜って肥大化していき、やがては宿主の体を呑み込んでしまう。
そしてそのまま、宿主に自らの卵を無理やり産み付ける。
宿主は死ぬまで快感を与え続けられ、体液を搾取され続けられるのだ。
人々は恐怖し、謎の生命体を「棺桶」と呼んだ……