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Demi Human Lovers
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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Demi Human Lovers 6

しっかりとメイド服を着込んでいるが、大きな胸は隠しようもなくエプロンを盛り上げている。
医官からは夕刻に報告を聞いたが、妊娠はしていないとのことで母乳が出たのは体質的なものだろうとのことだった。
犯されたことにより精神的ダメージが大きいのでくれぐれも優しく扱って気長に回復に努め、メイドとして用いるにもあまり厳しくはしないようにとのことだった。
そのエリスが入ってくる。
「おいで、エリス。」
「はぁい。」
半ば蕩けたかわいい顔で、エリスはカイルのそばにやってきた。
彼女はカイルに抱き着くと、辛抱たまらんと言わんばかりに胸を押し付け主人の頬や首筋にキスの嵐を降らせる。
「こ、こらエリスっ。ちょっと落ち着けっ」
「あぁん、カイルさま、カイルさまぁ。エリスは、エリスはもうガマンの限界ですぅっ。
 いつごほうびがいただけるのかとずっとお待ちしておりましたのに、全然来てくださらないんですものぉ。
 ほらわかります?私のカラダがカイルさまがほしくてたまらないって言ってますよう?」
エリスはそう言いながらカイルの手を取ってスカートの中に導いた。
するとスカートの中は愛液でびしょ濡れ状態。
まるで粗相でもしたかのように下着はぐっしょり濡れていた。
いやそれだけではない。
胸からは母乳があふれ、メイド服のみならずカイルの服までも濡らそうと侵食してきた。
その姿はまさに淫乱女。
オークに犯され、壊され、セックスのことしか考えられなくなった女にふさわしい身体であった。
そこでふとカイルはあることを思い出す。
それはここに来る際、兵士たちが話していた噂話。
(そう言えば・・・亜人や魔物に犯された女は、頭がおかしくなる代わりに男を狂わせるほどの名器を身につけたり、スタイルがよくなったりするって与太話があったよなー・・・。
 母乳が出るようになったのも、想像だけでこんなに濡れるようになったのもそのせいなのかも。
 ・・・今度、コイツみたいな女を保護の名目で集めて性欲処理させるのもおもしろいかも)
「あぁん、カイルさまぁ。
 何をボーッとしておいでです?早く、早くこの浅ましいエリスに、ご主人様の精液を恵んでくださいませぇ」
ガマンできないエリスは涙目で訴える。
かわいいメイドの求めに、カイルはそれ以上考えることはやめ、エリスをベッドに押し倒し。
つかの間の天国を味わうのだった。
カイルはまずパンツを脱がせて、濡れた秘所をあらわにする。
そのまますばやく唇を奪い、ゆっくりと舌をいれてゆく。
エリスも舌を絡めて応じた。
同時に片手で、秘所をいじることも忘れない。
「んん・・・うん・・・」
王都にいた頃に何人かの女の子を相手に鍛えた技で、クリをごく弱く刺激する。
「ひゃん・・んん・・・・」
ビクッ!
軽くイく程度に、優しくなでるように。
「ひゃやむ・・・あん・・・」
舌を絡める2人。
そして、エリスの手がカイルの股間に伸びる。
前を開いて、硬くなったものを握る。
男根をねだるように、引っ張っている。
「ん〜?何だ、コレがほしいのか?」
「は、はいぃっ・・・♪こ、コレっ・・・くださいっ!
 コレで私のオマン○、ズポズポしてぇっ・・・♪」
パンツだけ脱いだ母乳メイドの求めにカイルは危うくYESと即答してしまいそうになる。
すんでのところでそれを飲み込んだカイルは、必死に余裕を装いながらエリスに命じる。
「そうかそうか。コレがほしいか。
 だったら好きにしていいぞ?た・だ・し。手とオマン○は使っちゃダメだ。
 それ以外のところなら自由に触っていいぞ」
「はうっ?そ、そんなぁ・・・!」
1番欲しいところに入れてはダメと言われ、涙目になるエリス。
だがもらえないよりはマシだ。カイルに言われたことを守りつつ、自分が楽しめる方法はないか?
性欲で霞がかった頭で必死に考える。
そして見事その回答にたどり着いたエリスは、とろけた笑顔を浮かべてその場にひざまずいた。
彼女の目の前にあるのは求めてやまなかったカイルの男根。
エリスはまずそれに頬ずりしたりにおいをかいだりして軽く堪能した後、迷わず剛直を口に含んだ。
そう。カイルはこれが狙いだったのだ。このためにあんな遠回しな言い方をしたのである。

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