朝、目が覚めると………
官能リレー小説 -
学園物
この作品は官能小説です。
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書き出し
まず最初に言っておこう。俺の名は金沢帝(かなざわ みかど)。そして今、俺の目の前で俺が火葬された所だ。そう俺は今、幽霊だったりする。何故そうなったのか。それは二日程前に遡る━━━━
━━二日前━━
朝起きるとそこには俺がいた。正しく言うと俺の死体だ。そりゃ俺だって目の前に俺の死体があれば驚く。だがしばらくすると案外冷静になれた。今更俺が頑張って蘇生するわけでもない。俺は諦め天国に向かおうと屋根を通り抜け天国に行こうしたところでそいつに出会った。
「やぁやぁ君が金沢帝君だね」
「誰だ?」
━━二日前━━
朝起きるとそこには俺がいた。正しく言うと俺の死体だ。そりゃ俺だって目の前に俺の死体があれば驚く。だがしばらくすると案外冷静になれた。今更俺が頑張って蘇生するわけでもない。俺は諦め天国に向かおうと屋根を通り抜け天国に行こうしたところでそいつに出会った。
「やぁやぁ君が金沢帝君だね」
「誰だ?」