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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

総合順位:327位
学園物:34位
得票数:292
発起人:レモン
投稿日:2011-01-20
最終投稿者:レモン
最終更新日:2012-03-30
投稿数:254

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

放課後の教室。
俺は教え子の一人に呼び出され、どこかもの寂しい教室に立っていた。

「せーじっ」

目の前で対峙するその生徒は、徐に俺の名を口にする。
篠田真希。
俺が担任を務めるクラスの学級委員。
その真希が、教師の俺を呼び捨てにした。

「皆、林田先生のことを陰でそう呼んでるんですよ!?」

だから何なんだ?
林田誠二は俺の名前だし、問題ないじゃないか。

「お前らの年頃なら、陰口がない方が問題だと思うぞ?」

そうあしらっても真希は取り合わない。

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